記事検索結果

栗本鉄工所、リチウム電池向けで “連続式混練機” に脚光（2023/10/16 機械・ロボット・航空機２）

液体・粉体、短時間で均一栗本鉄工所がリチウムイオン電池(LiB)の生産向けなどで連続式混練機の受注を伸ばしている。... 電極スラリー向けでは、特に磁性粒子を樹脂な...

粉体工業技術協会、「粉体ハンドリング」テーマに専門講座来月22日開催（2023/1/25 機械・ロボット・航空機２）

日本粉体工業技術協会は2月22日10時から日本大学理工学部駿河台校舎タワースコラ(東京都千代田区)で、第71回粉体技術専門講座「粉体ハンドリング技術~粉体物性・供給・輸送・粉...

「粉体」再注目、EV電池材・金属積層造形向け技術高度化進む（2023/1/9 機械・ロボット・航空機）

そこで重要になるのが粉体の形やサイズ、構造を変え、加工を施すことで付加価値を高める粉体プロセスだ。... 固体を粉砕して粉体にする際、分子間力や静電力によって粒子同士が付着し、せっかく細かくした粉体が...

ホソカワ粉体財団大阪で講演討論会来月5日開催（2022/8/18 機械・ロボット・航空機１）

ホソカワ粉体工学振興財団(大阪府枚方市)は9月5日10時から帝国ホテル大阪(大阪市北区)で「粉体工学に関する講演討論会」を開く。... ほかに粉体プロセスの技術動向など...

工業材料10月号/持続可能な社会を支える粉体プロセスの最新動向（2021/9/14 機械・ロボット・航空機１）

粉体プロセスは粉体のサイズや形・構造を変え、さまざまな加工をすることで、新たな付加価値を生む技術として重要性を増している。... 粉体プロセスはこの課題を解決し、持続可能な社会を実現するためのキーテク...

躍動ニューノーマルを生きる成長企業群(33)西村機械製作所（2021/4/22 西日本）

米粉用粉体機械国内シェア6割粉体機械メーカーの西村機械製作所(大阪府八尾市、西村元樹社長)。米粉用の粉体機械は国内シェア6割を誇り、化学品やリサイクル向けも手がける...

NPK、洗浄液を初投入超音波併用、粉体機器を傷つけず（2020/8/5 機械・航空機２）

日本ニューマチック工業(NPK、大阪市阿倍野区、広田和史社長、06・6625・7110)は、粉体の種類ごとに使い分ける粉体関連機器向けの粉体用洗浄液2種類を発売した。... 洗浄液は、...

栗本鉄工所、粉体機器の実験棟刷新来月稼働、技術領域を細分化（2020/4/2 機械・ロボット・航空機１）

現有施設を丸ごとリノベーション(大規模改修)し、3階建ての棟内で粉体の工程に伴う技術領域を細分化してデータベース(DB)も蓄積し、粉体ノウハウの向上に役立てる。... ...

ホソカワ粉体工学振興財団、粉体工学の講演討論会来月7日に（2019/9/12 科学技術・大学）

ホソカワ粉体工学振興財団(大阪府枚方市、細川悦男理事長=ホソカワミクロン会長兼社長)は10月7日、ホテル日航大阪(大阪市中央区)で「粉体工学に関する講演討論会」...

産業の進展に重要な役割担う粉体技術（2018/6/20 特集・広告）

中でも、先端産業での新材料開発には粉体技術が欠かせず、また、さまざまな粉体プロセスが複合的にかかわるため、各プロセスの技術開発を促すことにつながっている。一方、粉体シミュレーションにも注目が集まり、粉...

KASTなど、熱伝導率2倍の窒化ケイ素セラミックス開発、（2014/3/24）

研究では窒化ケイ素材料の熱伝導率を向上させるため(1)熱伝導を妨げる要因を取り除く(2)放熱方向に窒化ケイ素粒子の高い熱伝導性を持つ方向をそろえるとともに、解決できる製...

【品川工業所】品川工業所は水に溶けにくく付着性が強い粉状材料(薬品)を、5―10分の短時間で効率よく顆粒(かりゅう)状に成形する高速混練造粒機「トリプル・マス...