記事検索結果

インフルに経鼻投与第一三共、ワクチン発売（2024/10/8 生活インフラ・医療・くらし）

第一三共は経鼻弱毒生インフルエンザワクチン「フルミスト点鼻液」を発売した。... 国内初の経鼻投与による季節性インフルエンザワクチンとして、今シーズンから供給開始する。 ... 毎年...

第一三共、経鼻ワクチン国内承認取得インフル予防向け（2023/3/28 総合３）

第一三共は27日、経鼻弱毒生インフルエンザワクチン「フルミスト点鼻液」がインフルエンザの予防を適応として国内製造販売承認を取得したと発表した。経鼻投与型の弱毒生インフルエンザワクチンは国内初。

拡大進む国内ワクチン市場コロナで対策意識高まる（2023/3/21 素材・医療・ヘルスケア）

こうした中、厚生労働省は2月、第一三共の経鼻弱毒生インフルエンザワクチン「フルミスト点鼻液」について販売承認を了承した。国内では初めての経鼻投与型の弱毒生インフルエンザワクチンで、第一三共は3月中の承...

私の経営哲学(99)新日本科学会長兼社長・永田良一氏大欲に生きる（2023/3/14 マネジメント）

弘法大師・空海が日本に伝えた般若理趣経(はんにゃりしゅきょう)の百字の偈(ひゃくじのげ)にある言葉、大欲得清浄(たいよくとくせいせい) 大安楽富...

シオノギファーマと新日本科学、医薬品受託で業務提携開発効率化（2022/8/18 素材・医療・ヘルスケア１）

同時に経鼻投与製剤などの製造開発を推進する提携も契約した。新日本科学の経鼻投与製剤技術で開発する薬物の吸収効率の改善やワクチン、子会社のパーキンソン病治療薬などに対し、シオノギファーマの固体分散体製造...

アキュリスファーマ、てんかん治療向けスプレー式経鼻薬の権利取得（2022/1/31 素材・医療・ヘルスケア）

【横浜】アキュリスファーマ(神奈川県藤沢市、綱場一成社長)は、米製薬企業のニューレリス(サンディエゴ市)がてんかん発作の治療用に開発した経鼻投与式のスプレー製剤(...

VHH抗体で新型コロナの増殖抑制北里大・花王など、動物で効果確認（2021/11/17 総合３）

北里大学や花王などの研究グループは16日、研究中のVHH抗体について、ハムスターの鼻に投与した実験の結果、新型コロナウイルスの肺における増殖を抑制する効果を確認したと発表した。新型コロナ感染...

インタビュー/阪大微生物病研究会理事長・山西弘一氏産学官で複数ワクチン開発（2021/7/2 素材・医療・ヘルスケア）

弱毒ウイルスが体内で増殖するので効率的に大量の投与分を確保でき、鼻の中に吹き付ける経鼻投与が可能になると見ている」 ―開発に向けた課題はありますか。

食前に投与するとさらに届きやすくできる。 ... 静脈注射のほか、経鼻投与や経口投与も視野に入れる。

発達障害などの治療薬、繰り返し投与で効果低下浜松医大が仕組み解明（2018/9/28 科学技術・大学）

薬剤を繰り返し投与すると、細胞の代謝に変化が生じ、単回投与と比較して効果が低下していた。... これら症状の治療にオキシトシンが有効と考えられており、経鼻投与が検討されている。 .....

自閉スペクトラム症、オキシトシンが有効浜松医大が実証（2018/7/2 科学技術・大学）

106人に対して実施した試験で、オキシトシンを経鼻投与した患者の症状が改善していた。... 研究では投薬を中止した3例を除き、オキシトシンを投与した51例と薬剤を含まない「偽薬」を投与した52例を比較...

ピーマン・米ぬか由来高分子にウイルス感染予防効果、京大が発見（2016/9/7 科学技術・大学）

さらに、あらかじめ高分子物質を経鼻投与したマウスにウイルスを感染させると、強い抗ウイルス活性を示した。... 実験の一例では、致死量の弱毒性インフルエンザウイルスに感染したマウス5匹に対し、水のみを与...

多くのがんで欠損が見られるmiRNAの「let―7」を肺がんのマウスに経鼻投与したところ、腫瘍の抑制因子として働いた。