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同計画でCO2輸送船の運航などを担う川崎汽船の金森聡常務執行役員は「初期から入って続けることがCO2海上輸送の勝ち筋だ」と意気込む。... 欧州やアジアでは海を挟んでCO2排出元と圧入先があるため船に...

財務分析(179)日本郵船 自己資本比率65.5% (2024/9/12 マネジメント)

同社の運航船は824隻で、416隻を自社で保有する。残りは用船契約を結んで船主の保有船を運航している。... コンテナ船の合従連衡が進み、船が大型化したことで1隻当たりの燃料などコストが上がったことで...

オリックスグループがメタノール燃料船を発注するのは初めて。... メタノール燃料を含む環境対応船の運航管理ノウハウを取り込み、第三者保有船のアセットマネジメントサービスの拡充にもつなげたい考え。...

川崎汽船、ベルギーTESと連携 e-メタンで船舶燃料検討 (2024/6/13 生活インフラ・医療・くらし)

TESが生産したe―メタンの船舶燃料への利用検討やそのための制度設計、e―メタンや原料の二酸化炭素(CO2)の輸送船の運航管理などを検討する。

海外の船主・運航会社などとのネットワーク拡充につなげて、国際海運のニーズに応える船舶の供給基盤を構築する。... またアンモニアや液化天然ガス(LNG)など脱炭素・低炭素向け需要が想定...

商船三井、比2現法統合し新会社 (2024/5/10 生活インフラ・医療・くらし2)

新会社はエコMOLが行ってきた温室効果ガス(GHG)排出削減に向けた商船三井グループ運航船のオペレーション効率化業務に加え、バルクシッピングが行ってきたドライバルク船の運航業務、フィリ...

ニュース拡大鏡/内航船、脱炭素へ出航 燃料に水素・アンモニア (2024/4/19 生活インフラ・医療・くらし2)

総トン数20トン以上の船では国内初となる水素燃料電池船が運航を開始し、7月には世界初の商用アンモニア燃料船が就航する。... 電気推進(EV)タンカーは水素燃料電池船などより一足早く、...

洋上風車作業用ゼロエミ船、北九州で実証 日本財団・トヨタ (2024/4/5 素材・建設・環境・エネルギー)

【北九州】日本財団は4日、トヨタ自動車らと共同で二酸化炭素(CO2)を排出しない水素燃料電池搭載船舶(ゼロエミッション船)「ハナリア」の運航実証を北...

わっかの船舶にはAIキャプテンの技術の一部機能を提供し、360度全方位で他船や障害物を検出しながら全自動で操船できる。わっかは本州と四国を結ぶしまなみ街道にある大三島のツーリズム総合施設を中心に、周辺...

川汽の通期、売上高上方修正 (2024/2/5 生活インフラ・医療・くらし)

自動車船の好調継続とコンテナ船の市況改善で製品物流事業の利益は上振れるが、ドライバルク市況の軟化などで相殺される。 中東情勢の悪化を受け、同社は全船の運航を遠回りな喜望峰経由に切り替...

ニュース拡大鏡/24年問題、地方港で解決 「釜山ハブ港」載せ替え (2024/1/31 生活インフラ・医療・くらし1)

(梶原洵子) 現在、海外からの海上輸送貨物の多くは大型船が入港できる主要港で荷揚げされ、目的地まで陸上輸送されている。... 同社は貨物船の運航状況などの可視化やデー...

展望2024/日本郵船社長・曽我貴也氏 脱炭素へ研究・人材強化 (2024/1/15 生活インフラ・医療・くらし)

「運航中に二酸化炭素(CO2)を排出しないアンモニア燃料船に力を入れている。... 「幹部船員の育成はフィリピンの大学で進めているが、陸上から運航管理を行う人材も足りない。... 12...

石油資源開発と日本ガスライン、液化CO2内航船輸送など共同検討 (2023/12/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

全国の主要港湾をつなぐ内航船による液化CO2輸送の可能性やその効率性の検討、さらには将来的な液化CO2内航船輸送の事業化に向けた課題を洗い出す。 ... 日本ガスラインは21年に、新...

商船三井、バイオ燃料船の運航成功 (2023/11/30 生活インフラ・医療・くらし)

商船三井は廃食油を重油に対して24%直接混合したバイオ燃料を用いた内航船の運航に成功した。グループ会社が運航する499総トン型内航貨物船「第一鉄運丸」で約1カ月間使用し、燃焼性などに問題がない...

24年1月に大阪港と神戸港を往復するクルーズツアーの社会実験を行い、万博開催時の大阪―神戸間での船の運航に向けて検証する。... 実験後は旅行会社や舟運事業者からの意見や課題の聞き取り、運航経費や乗船...

日本郵船、LNG燃料のパナマックス型石炭専用船の運航開始 (2023/10/16 生活インフラ・医療・くらし)

日本郵船は、パナマ運河を通過できる最大サイズ(パナマックス型)で、世界で初めて液化天然ガス(LNG)を燃料とする石炭専用船「松陽=写真」の運...

海運3社の通期予想、経常益を上方修正 円安・車輸送好調映す (2023/8/4 生活インフラ・医療・くらし1)

業績全体はコロナ禍で高騰していたコンテナ船運賃の下落が利益を大幅に押し下げる。... 「最適配船と運航により強い輸送需要を取り込む」(山本敬志執行役員)とする。 .....

需要増加に対応するLNG船への新規投資も必要だ。日本の船会社はLNGを運ぶ経験値や安全性の知見に優れる。我々にとってもLNG船の運航増加は安定的な利益の確保につながる」 ―鋼材価格上...

丸紅は船舶の運航支援サービス事業に参入する。... 丸紅とクラブネスは、2020年に貨物船プール事業の運営会社マルクラブ・マネジメントを共同出資で設立。国内外の海運会社などが保有す...

阪神国際港湾、関西の港でLNG供給 バンカリング船建造 (2023/6/30 生活インフラ・医療・くらし1)

大阪ガスインターナショナルトランスポート(大阪市中央区)、NSユナイテッドタンカー(東京都千代田区)と共同で、2026年度にLNG積載量約1500トンのバンカリング船を...

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