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ヤマト運輸は、蓄冷板を搭載した保冷宅配便「クール宅急便」用新型車両(写真)の導入を始めた。夜間電力を利用して蓄冷でき、蓄冷剤やドライアイスを使った予冷がいらなくなるため、運転手の作業負...

保冷スペースの変更に加え、蓄冷板を搭載して駐停車が長時間になる際にも庫内温度の上昇を防ぐ車両や、幹線輸送で使用するコールドボックスを積載できる機能をもった車両がある。

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