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記事検索結果
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4―6月期は大王製紙の営業利益が前年同期比9・5倍の27億円、日本製紙の営業損益は8億円の黒字(前年同期は29億円の赤字)、三菱製紙の営業損益が3億円の黒字(同7億円の赤字...
急激な原燃料高騰や為替の円安で22年度に初の営業赤字となった企業は、23年度に生産効率化や石炭使用の削減で黒字転換を図る。... 拡販や研究開発を進める中、ロシア・ウクライナ情勢もあり石炭やチップの高...
日本製紙の23年3月期は製品の価格転嫁、石炭使用量削減を進めたが、秋田工場のマシン停止の減損、豪子会社の印刷用紙撤退での特損を計上した。... 大王製紙は家庭紙などの値上げやコスト効果が出ることで40...
初の営業赤字に陥る日本製紙、大王製紙は懸命な構造改革で早期の黒字化を目指す。 ... 各社は脱炭素に向けて石炭利用削減や他エネルギーへの代替を行うが、生産コスト低...
大王製紙は、2024年3月期連結業績のV字回復に向けて打ち出した追加の構造改善策の詳細を明らかにした。... 同社は23年3月期の当期損益予想を22年11月公表時から100億円減の400億円の赤字...
製紙6社の2023年3月期連結の業績予想は前回公表時から大王製紙と北越コーポレーションの2社が当期損益を下方修正し、日本製紙と大王製紙が初の営業赤字を見込む。... 大王製紙の若林...
日本製紙は9日、印刷・情報系用紙の国内生産拠点を2030年度までの早期に3カ所程度に集約すると発表した。... 石炭ボイラ1基停止で、全社石炭使用の6%の約8万ト...
中期経営計画(2022―24年度)では営業利益75億円を目指し、うち紙素材で30億円(21年度は32億円の赤字)、不織布や電子材料など機能商品で45億円(同30...
日本製紙は2023年度中にも秋田工場(秋田市)で洋紙生産から撤退する検討に入った。... 併せて石炭ボイラを1基止め、全社石炭使用量の6%の約8万トンを減らす。... 同社は2...
印刷用紙の需要が減る中、石炭やチップなど輸入原燃料の高騰が製紙各社を直撃している。... 通期予想を初公表した日本製紙は、当期損益が250億円の赤字(前期は19億円の黒字)で4年ぶりの...
日本製紙が5日発表した2023年3月期連結業績予想は、値上げなどに伴う増収効果を上回る原燃料高騰で当期損益が250億円の赤字(前期は19億円の黒字)と4年ぶりの赤字となる見通しだ。...
また、赤字体質に苦しんでいた海外事業も米国での需要増などで好転しており、一層の収益貢献が期待できそうだ。... 一方、石炭や鉄鉱石などの資源分野は、早期の大幅な市況回復が期待できず、昨年に続いて苦戦を...
また、王子製紙は段ボール製造販売だけでなく植林も実施。... ガソリンなどの輸入も多く貿易赤字解消へ、日系企業に対する期待は大きい。... だが、石炭火力の建設が進めば、石炭輸出国のベトナムが輸入国に...