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記事検索結果
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強磁性と電気を蓄える強誘電性が共存したセラミックス結晶「コバルト酸鉄酸ビスマス」の薄膜に、電圧を加えて電気分極を反転させ、磁化の方向も反転させた。... その結果、コバルト酸鉄酸ビスマスの強磁性区域と...
【浜松】静岡大学電子工学研究所の坂元尚紀准教授は、スロベニアやスイスの研究グループと共同で、次世代メモリーへの応用が期待される強誘電体材料の鉄酸ビスマスの特殊なイオン状態について、原子スケールで解明す...
研究チームは、コバルト酸鉄酸ビスマスを薄膜形態で安定化させ、その磁気特性と誘電特性を詳しく調べた。... 室温での両性質の共存は、鉄酸ビスマスを用いた次世代の大容量磁気メモリー実現の鍵とされていたが、...
コバルト酸鉄酸ビスマス圧電体を、圧電特性の評価が可能な薄膜形態で安定化させ、その結晶構造と圧電特性を詳しく調べた。... 分極の回転は、実用材料であるチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)の巨...
主流は毒性のある鉛を使った「ジルコン酸チタン酸鉛(PZT)」という材料だ。 ... 今回、研究グループは、PZTと類似した結晶構造を持つ「コバルト酸鉄酸ビスマス」という材料に着...