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【熊本・大分地震】関西電力、直営工事部隊を派遣
(2016/4/18 05:00)
関西電力は１７日、九州電力からの要請を受け、熊本・大分地震被災地に車両２３台、工事要員４７人を派遣した（写真）。
被災地では鉄塔の倒壊リスクが懸念されており、備えとして高圧発電機車が求められている。関電は１０電力で唯一、直営の工事部隊を持っており、災害時の初動が早い。派遣期間は約１週間を想定し、電力の早期復旧と当面の安定供給を支援する。
(2016/4/18 05:00)
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