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[ 科学技術・大学 ]
(2016/4/19 05:00)
豊橋技術科学大学機械工学系の戸高義一准教授と足立望研究員らは、金属材料の表面組織の結晶粒をナノレベル(ナノは10億分の1)まで微細化することで摩擦を制御する技術を開発した。摩擦が減り転動疲労試験の耐久性が10倍に高まった。軸受の耐久性向上などの用途に採用を提案する。
東京大学と...
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(2016/4/19 05:00)
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- 豊橋技術科学大学は、金属材料の表面組織の結晶粒をナノレベルまで微細化することで摩擦を制御する技術を開発した。軸受の耐久性向上などの用途で採用を提案する。
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