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[ 自動車・輸送機 ]
(2016/7/12 05:00)
世界最大規模の航空宇宙産業展「ファンボロー国際航空ショー」が11日、英ロンドン郊外のファンボロー空港で開幕した。同規模の「パリ国際航空ショー」との隔年開催で、米ボーイングなどの航空機大手や、国産小型ジェット旅客機「MRJ」を開発する三菱航空機(愛知県豊山町)が出展し、航空会社との商談に臨む。
会期中は航空機大手による大型受注が発表されるほか、最新機の飛行展示などのイベントが実施される。日本企業では、日本航空宇宙工業会(SJAC)に加盟する大手9社が出展するほか、石川県と広島県の中小企業がそれぞれ県の組織と共同出展する。商談者向け期間は11―14日。16―17日は一般来場者向けとなる。(英ファンボロー=戸村智幸)
(2016/7/12 05:00)
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