- トップ
- 科学技術・大学ニュース
[ 科学技術・大学 ]
(2016/8/23 05:00)
京都大学の山中伸弥教授らがマウス由来のiPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製を論文発表し、10年が経過した。他人由来のiPS細胞から作った組織の細胞を患者に移植する「他家移植」など、臨床応用に向けた研究は新たな一歩を踏み出した。国内外の大学や企業では臨床応用を支える技術として、安全...
(残り:976文字/本文:1,116文字)
(2016/8/23 05:00)
※このニュースの記事本文は、会員登録 することでご覧いただけます。