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[ 科学技術・大学 ]
(2017/2/14 05:00)
文部科学省の宇宙開発利用部会調査・安全小委員会は13日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が1月に打ち上げに失敗した超小型ロケット「SS―520」4号機の失敗原因について、ロケット内部の電線が損傷し、一部の搭載機器が電源を失うことでテレメーターの通信が途絶えたと推定されるとした。事故・故障の経路や発生原因などを解析する「故障の木解析」や実証実験などで異常事象に対する原因を解析した。
(2017/2/14 05:00)
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