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(2017/7/6 05:00)
セブン―イレブンが6月30日付でインドネシア国内116店舗を閉鎖し、事実上撤退した。プレミアムクラスのコンビニエンスストアとして店舗を増やしていったが、既存のアルファマートやインドマレットに勝てなかった。酒類の販売禁止令が主因。戦略的な場所を選び、店舗も比較的大きめだったため、高い土地代も経営を圧迫した。また、イートインスペースを優先したため、当初は飲食店としての事業許可で出発したが、結局、小売店としての許可も必要となるなど迷走した。
(2017/7/6 05:00)
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