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[ トピックス ]
(2017/12/20 05:00)
コンビニエンスストアがITなどを活用した「次世代型店舗」の構築を進めている。セブン―イレブン・ジャパンは7日、働きやすさに配慮して改装した店舗をオープン。ローソンは2018年春に首都圏の一部店舗で、支払いをスマートフォン決済に限定し、レジ作業を無人化した店舗を開く。背景にあるのは深刻な人手不足やシニア従業員の増加。生産性向上は喫緊の課題だ。だが効率化の方向性を誤れば、ネット販売との競争が激化する中で実店舗の意義が問われる。(江上佑美子)
■人手不足は深刻化■
セブン、商品補充しやすく
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(2017/12/20 05:00)
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