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(2018/6/19 05:00)
日刊工業新聞社が20日に発売する「工場管理7月特別増大号」は「新入社員必読!はじめてのモノづくりと基本用語集」を特集する。新人・若手社員が理解しておくべき、モノづくりの基本用語を解説する。
自動車や家電など主要産業の特徴や動向をまとめ、製造業の今を俯瞰(ふかん)する。そしてモノづくりの基盤となる生産・品質・コスト・納期の概念を徹底解説し、基本要素の理解を促す。生産管理の重要項目や改善の基本的な考え方と手法など、4分野から50個のキーワードを厳選して解説する。
「5S」「作業標準」など生産現場で不可欠な用語や経営視点への関心を喚起するために「損益分岐点」「SWOT分析」などの用語を収録。また、「IoT・ICT」といったトレンドに関する用語も新入社員のレベルを想定し、説明する。
現在のモノづくりはITやIoT(モノのインターネット)など、新技術の活用や多品種少量化が従来以上に進む傾向がある。こうした取り巻く環境の変化に対応するために、必要な基礎力が身に付く内容になっている。
(2018/6/19 05:00)
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