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[ 商社・流通・サービス ]
(2018/7/29 07:00)
東日本、中日本、西日本、本州四国連絡の高速道路会社4社は、お盆期間中(8月8―19日)の渋滞予測を発表した。お盆渋滞のピークは下りが11日で、上りが14日。
期間中に予測される10キロメートル以上の渋滞は558回(昨年実績548回)で、うち30キロ以上は36回(同41回)。特に長い渋滞は、下りが中央自動車道相模湖インターチェンジ付近(相模原市)を先頭とする45キロメートル。11日午前6時、12日午前9時、13日午前7時、18日午前7時ごろの発生を見込む。上りが15日午後4時ごろ関越自動車道高坂サービスエリア付近(埼玉県東松山市)を先頭に発生する40キロメートルとみられている。
今年は初の試みとして、普通車などのETC利用者が3割引きとなる休日割引適用日を、渋滞が見込まれる11、12日の土日から平日の9、10日に変更する。各社は移動日や時間帯をずらして分散利用するようドライバーに呼び掛けている。(時事)
(2018/7/29 07:00)