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(2024/12/25 05:00)
ACSLは再生可能エネルギー施設でのリアルタイム監視・保守の実現に向け、環境フレンドリーホールディングスと提携した。環境フレンドリーが手がける太陽光発電設備の点検・保守業務に、ACSLの飛行ロボット(ドローン)技術を導入することで発電出力低下要因の早期検知や、定期保守点検の効率化が期待できる。ドローンのリアルタイム監視や追尾機能により、設備盗難の防止や侵入者検知にも活用効果が見込める。またACSLにとっては、ドローンで収集したデータを解析することで応用範囲を拡大し、新技術の創出による技術向上も期待できる。
(2024/12/25 05:00)
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