ロボット ニュース

(2017/11/29 15:00)

【無料公開】ロボ化の進展、2030年に世界8億人が仕事失う-米マッキンゼー調査

(ブルームバーグ)ロボット導入や自動化の進展で、2030年までに現在の世界労働力人口の2割余りに当たる最大8億人が職を失う可能性がある。米マッキンゼーの調査部門が46カ国と800を超える職種を対象に実施した新たな調査で判明した。  マッキンゼー・グローバル・インスティチュートが...

ロボ製造ベンチャー、実用機が続々誕生 実証重ね性能向上

ロボットベンチャー各社は自社製品やシステムの機能を高める。ATOUN(奈良市)は2018年度にも軽作業支援用アシスト装具の設計や材料を改善して3割軽量化する。D...

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トマト収穫ロボ、AI導入でスピード3倍 パナソニック

パナソニックはトマト収穫ロボットを刷新した。人工知能(AI)技術を画像認識に採り入れ、重なり合って見えにくいトマトも確認できる。腕の部分も剛性を高めて全体をスリ...

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新人・外国人に、画像で作業指示するロボ コスモグラフが開発

【相模原】コスモグラフ(神奈川県大和市、松田光良社長、046・275・5066)は、画像や映像で作業指示を出す作業補助ロボット「タッチ・アンド・グー」を開発した...

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AIで進化する産ロボたち ファナック・川重など投入

産業用ロボット各社で、人工知能(AI)の活用が広がっている。ファナックは2018年3月末にAIやIoT(モノのインターネット)を活用したロボットによるバラ積み部...

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タマゴ・パスタを傷つけずに搬送 ライフロボが協働ロボ開発

ライフロボティクス(東京都江東区、尹祐根(ゆん・うぐん)社長、03・6458・8258)は、人と協調作業できる産業用ロボット「CORO(コロ)」と空圧式収縮ハン...

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ダイヘン、可搬100kg級ハンドリング専用ロボ 20年ぶり自社開発

ダイヘンはハンドリング専用ロボットの自社開発を約20年ぶりに復活し、2018年4月めどに可搬質量100キログラム級の新型ロボを発売する。世界首位のアーク溶接ロボ...

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