企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

モトグッツィが「V7 III Rough」を発売、アーバンカントリースタイルを具現化したV7 IIIの特別仕様車

(2019/5/15)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:ピアッジオ グループ ジャパン株式会社

モトグッツィが「V7 III Rough」を発売、アーバンカントリースタイルを具現化したV7 IIIの特別仕様車

カントリースタイルの外観に都会的要素を表現したアルミ製パーツなどを取り入れた個性あふれるルックスが特徴の1台

ピアッジオ グループ ジャパン(本社:東京都港区芝二丁目、代表取締役:ネリ・ミクラウス)は、モト グッツィの人気モデルモト グッツィ V7 IIIシリーズに、特別仕様車 V7 III Rough(ブイセブンスリー・ラフ:メーカー希望小売価格 1,155,600円消費税込)を2019年5月17日より全国のモト グッツィ正規販売店にて受注を開始し、5月下旬より出荷を開始いたします。 【URL】http://motoguzzi-japan.com/v7iii_rough.html?id=prtimes0515


※写真は日本仕様と一部異なります
当モデルはV7 III Stoneをベースとしたカスタムモデルで、カントリースタイルの外観に都会的要素を表現したアルミ製パーツなどを取り入れた個性あふれるルックスが特徴です。ブラックアウトされたマットな車体には、クラシカルでシンプルな前後のアルミ製フェンダーや、スポークホイールにセットされたブロックパターンタイヤを装備し、その世界観を強調しています。


■ MOTO GUZZI V7 III Roughの概要


メーカー希望小売価格    :  1,155,600円(消費税8%込)
カラー           :  グラファイトグレー、ミメティコグリーン
発売日           :  2019年5月17日
V7 III Rough商品概要ページ :  http://motoguzzi-japan.com/v7iii_rough.html?id=prtimes0515


カラー:グラファイトグレー
カラー:ミメティコグリーン
V7 III Rough Official Video





V7 III Rough は、ブラックリムのスポークホイールに装着されたブロックパターンタイヤと、アーバンカントリースタイルの外観を際立たせるアイテムが装備されています。専用ステッチが施されたグラブストラップ付シートや、洗練されたモデルネーム入りアルミニウム製サイドカバーを専用装備としています。さらに同じくアルミニウム製の前後フェンダーにはクラシカルなデザインの物が装着され、フロントフォークのラバーブーツがビンテージルックをさらに引き立たせています。カラーバリエーションは、グラファイトグレーと、ミメティコグリーンの2色で、ともにマット仕上げを採用しています。



■ V7シリーズ概要
V7はモト グッツィのラインアップの中でも最も基幹となるモデルです。1967年にイタリアで最初に発売されて以来、V7はラインアップの中核となり、イタリアンモーターサイクルの代表格へと成長。傑出した性能とデザインで、幅広いユーザー層から高い人気を集めています。モト グッツィはそれから50年の節目となる昨年2017年に第三世代となるV7 IIIを導入しました。V7は2009年以来、モト グッツィの最量販であり、モト・グッツィへのエントリーモデルの役割を担い、男女を問わず若い世代にも所有することを誇りに思わせる、マンデッロ・デル・ラリオで生産される、モーターサイクルを象徴する1台です。

初代V7に対してV7 IIがそうであったように、V7 IIIの改良にはローマ数字がひとつ増えることに相応しい価値を十分に考慮しました。それは、高い人気でロングセラーを続けたモト グッツィのル・マンやカリフォルニアを常に意識しました。V7 IIIは、ベストセラーを続ける可能性と能力があり、時代を超えて愛されるために欠かすことのできない2つの価値、変わることのないキャラクターと真正性を維持しています。

新しいエンジンを採用したV7IIIシリーズは、最高出力が10%向上しましたが、単なるパフォーマンスの向上はV7の改良の主目的ではありませんでした。マンデッロから送り出される第三世代の「750」は、カテゴリーの中でもサイズと重量が抑えられて乗りやすい、モト グッツィのエントリーモデルであり続けます。それと同時に、他に類を見ない縦置きVツインエンジンによって引き立てられる、モト・グッツィ特有のキャラクターを備えています。スチール製フレームは、フロント部分が完全に改良、強化され、コーナーにおけるダイナミックな走り、より良いハンドリングと安定性を発揮する新しいステアリングジオメトリーを実現。現代のライダーのライディングニーズを満たします。最高出力は52HP/6,200rpmまで引き上げられました。最大トルクは60Nm/4,900rpmを発揮し、モト・グッツィのエンジンらしいキャラクターと俊敏なレスポンスに扱いやすさを融合させた、極めてフラットなトルクカーブを持ちます。

V7 IIIは、ABSシステムと、無効にもできる新しい調整式MGCT(モト・グッツィ・トラクション・コントロール)システムを装備しています。前者は急ブレーキング時にホイールロックを防ぐ2チャンネルのContinental製システムで、後者は加速時にリアホイールのスピンを防ぐシステムです。新しいMGCTシステムは、感度レベルを2段階に調整可能です。ひとつは、濡れているあるいは滑りやすいアスファルトのようなグリップの低い状況で、控えめかつ理想的に作動するように。もうひとつはドライ路面で安全にスリリングな走りを楽しめるように設定されています。MGCTシステムのもうひとつの特徴は、トラクションコントロールシステムが常に正確に作動するよう、タイヤの摩耗や純正とは異なるプロファイルのタイヤの使用による、リアタイヤの外周長の変化を補正することです。



【モト グッツィ V7III Rough主要諸元】
エンジン:4ストローク 空冷90° V型2気筒 OHV 2バルブ
総排気量:744cc
ボア × ストローク:80mm × 74mm
最大出力:38 kW (52 HP) / 6,200 rpm
最大トルク:60 Nm / 4,900 rpm
燃料供給方式:マレリ製電子制御燃料噴射システム
始動方式:セルフ式
トランスミッション:6速リターン
クラッチ:乾式単板
フレーム:高張力鋼管モジュラーダブルクレードル
フロント サスペンション:Φ40mm 油圧式テレスコピックフォーク 130mmトラベル
リア サスペンション:油圧式ツインショックアブソーバー、スプリングプリロードアジャスタブル93mmトラベ
フロントブレーキ:320mmステンレスシングルディスク、ブレンボ製異径対向 4ピストンキャリパー
リアブレーキ:260mmステンレスディスク、フローティング2ピストンキャリパー
フロントホイール:2.5 x 18 アルミリム スポークホイール
リアホイール:3.5 x 17アルミリム スポークホイール
フロントタイヤ:100/90-18"
リアタイヤ:130/80-17"
全長/全幅/全高:2,185mm/ 800mm/ 1,100mm
シート高:770mm
ホイールベース:1,463mm
燃料タンク容量:21リットル
車両重量:213kg※
セーフティシステム:MGCTトラクションコントロール、ABS
製造国:イタリア
※車両重量は走行可能状態(燃料90%搭載時)




モト グッツィ ジャパン公式ウェブサイト
URL:http://motoguzzi-japan.com?id=prtime190515

モト グッツィ V7 III Rough商品概要ページ
URL:http://motoguzzi-japan.com/v7iii_rough.html?id=prtimes0515

モト グッツィ公式SNSチャンネル
FACEBOOK:https://www.facebook.com/MotoGuzziJapan
INSTAGRAM:https://www.instagram.com/motoguzzijapan/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン