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ROS対応 研究開発用移動台車ロボットのレンタルサービスを開始

(2019/10/10)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:ヴイストン

ROS対応 研究開発用移動台車ロボットのレンタルサービスを開始

大型台車ロボットのメガローバーをレンタルで提供

ヴイストン株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:大和信夫)は、好評販売中の大型台車ロボット「メガローバーVer2.0」のレンタルサービスを開始します。


メガローバーVer2.0
■サービスの目的
 メガローバーVer2.0に代表される弊社製大型台車ロボットは、Arduino互換基板を搭載したことによる取り扱いの容易性や、アルミ天板の加工を行うことによるカスタマイズ性、ROSデバイスとして動作することによる汎用性の高さ、十分な可搬重量といった特徴を備えており、研究・開発目的での活用のほか、実用化を視野に入れた実現場への仮実装といった用途でも、広く運用されています。
 これらの製品は、クラスを考えると十分に安価に設定されていますが、様々な場面で活用されるがゆえ、本体代金を費用化したいといった要望や、短期間で評価を行いたいといったリクエストが多く寄せられていました。本サービスはこういった声にお応えするもので、高性能な研究開発用台車ロボットを、さらに多くの現場で導入いただけます。


■サービスの詳細
 本サービスは、10日間を基本とした「短期レンタル」と、6ヶ月程度以上を想定した「長期レンタル」とで構成されています。
短期レンタルは、メガローバーVer2.0の基本的な動作確認や導入検討に適したコースです。実機を用いた動作確認や、本格導入前の検証や詳細仕様確認などに適しています。
長期レンタルは、メガローバーVer2.0を用いた本格的な開発作業を行うことができます。メガローバー本体の導入代金をレンタル費用として扱うことができると同時に、長期レンタルの場合には、ユーザーサイドでのメガローバー本体への改造や改変も可能です。レンタル期間中は、メガローバー本体を購入する場合と全く同様に取り扱うことができるため、高度で複雑な開発作業にも用いることができます。また、長期レンタルに関しては、通常のメガローバーVer2.0機体のほか、前後のバンパーセンサーとレーザーレンジファインダーが装備された機体もラインナップされており、開発の幅がいっそう広がります。




※1)
長期レンタルにおけるレンタル期間については、ご要望に応じて調整可能です。
また、レンタル費用はレンタル期間により変動します。詳しくはお問い合わせください。

販売サイト:https://www.vstone.co.jp/robotshop/
ヴイストン株式会社

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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