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(2019/12/13)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:有限会社守谷宗光
オープンを記念して、料理研究家Mako 先生とコラボ!
料理研究家Mako 先生
都内でCreative Kitchen を主催するほか、テレビやラジオなど様々な媒体で活躍中
守谷宗光の包丁とは︖
NHKの人気番組だったプロジェクトXに特集された、伝統的製鉄技術「たたら」は、宮崎アニメ「ものの
け姫」にも登場しました。この「たたら」で造られる玉鋼(たまはがね)こそが、安来鋼「ヤスキハガネ」のル
ーツです。
安来鋼「ヤスキハガネ」刃物鋼は切れ味に悪影響を与えるリン、イオウなどの不純物を極限まで排除して
います。それにより、硬くて永切れするが、粘りがあり刃欠けしにくい理想的な刃物が造れるのです。
守谷宗光の包丁には“底力”がある
実は以前から守谷宗光の包丁を使ってくださっていたというMako 先生。
守谷宗光との出会いは、包丁マニアで、同時に旅好きだというご友人がお土産で買ってきてくれたことだったとい
います。
Mako 先生は守谷宗光の包丁について、「“底力”があるっていうか。変な言い方ですけど(笑)切れて欲しい
所までしっかり切れるような。」「研ぐと切れ味が蘇るんですよね。そしてそれが長持ちするんですよ。」と話してくだ
さいました。
二種類の鋼種の包丁を使い分け
そんなMako 先生は、切り口を繊細に切りたいものは「安来鋼(ヤスキハガネ)青紙スーパー」、ただ野菜を
刻む、みたいな時は「安来鋼(ヤスキハガネ)銀紙3号」、細工する場合はペティーナイフという風に、包丁を
使い分けておられます。
特に「安来鋼(ヤスキハガネ)青紙スーパー」については「例えばやはりトマトなどなんですけど、薄く切った時の
残りの最後の部分。普通なら潰れてしまいますけど、こんなに綺麗に断面が出るんですよ。」と絶賛してください
ました。
切れる包丁で切ることで料理が凄く楽しくなります
インタビューの最後にはMako 先生から主婦の方へメッセージをいただきました。
「良い包丁を使うと料理が上手くなったようにも感じられますし、良く切れる包丁の切れ味がどういうものなのかを
感じると「切れない」ということが「嫌だ」と気付くと思います。よく切れる包丁を使うと作業も早くなりますよ。」
「あと、手を怪我するという話を聞きますが、切れない包丁で作業していると、切ってしまった時に傷が細かなギ
ザギザになってしまっていて、怪我をしてしまった時も、直りが全然違うなんかがありますね。」
▼Mako 先生のインタビューはこちらからご覧いただけます。
https://yasugihagane.jp/page/professional-1
▼Mako 先生が使っておられる包丁の詳細はこちら。
安来鋼(ヤスキハガネ)銀紙3号:https://yasugihagane.jp/products/list?category_id=20
安来鋼(ヤスキハガネ)青紙スーパー:https://yasugihagane.jp/products/list?category_id=30
有限会社 守谷宗光
島根県安来市恵乃島町113-1
TEL︓0854-23-2235
営業時間︓9:00~17:00
休日︓土日・祝祭日
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