企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

TBWA・日産ユナイテッドが新しい日産コミュニケーションロゴを共同開発

(2020/7/30)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社TBWA HAKUHODO

TBWA・日産ユナイテッドが新しい日産コミュニケーションロゴを共同開発

TBWA・日産ユナイテッドおよびデザイン・バイ・ディスラプション(DXD)ユニットは、日産のデザインチームが発表した新しいイルミネーション付きエンブレムを元にした、モダンかつ大胆でフレキシブルなコミュニケーションロゴおよびビジュアル・アイデンティティシステムを開発しました。



2020年7月15日に横浜より世界中に配信された「日産 アリア」ワールドプレミアで、日産は新しいコミュニケーションロゴとビジュアル・アイデンティティを発表しました。これは、日産の歴史に新たな扉を開くシンボルとなります。

新しく生まれ変わった大胆でモダンなコミュニケーションロゴは、日産のウェブサイトやグローバルコミュニケーションなどに使用されます。新しいエンブレムは、2021年に発売される日産の主力モデルの新型クロスオーバーEV「日産アリア」のイルミネーションロゴとして使われます。

新エンブレムは、日産グローバルデザインチームとTBWAの数年にわたる協同プロジェクトによって完成しました。最初に日産グローバルデザインチームが今後発表する車種のためのエンブレムとしてロゴを作り、その後、日産ユナイテッド(世界中の日産のマーケティングおよびコミュニケーションの指揮をとるTBWA内の総合ユニット)およびTBWAのデザイン・バイ・ディスラプション(DXD)ユニットが、柔軟性が高く、幅広く使用できるブランドアイデンティティシステムを作り上げました。ブランドアイデンティティには、すべてのコミュニケーション(広告、デジタルプラットフォーム、ウェブサイト、販売会社など)に対応できる2Dと3Dロゴのアプリケーションが含まれています。

日産自動車株式会社の専務執行役員で、グローバルデザインを担当するAlfonso Albaisa(アルフォンソ・アルバイサ)は、このパートナーシップについて次のように讃えています。「夢のような関係が実現しました。TBWA 内のパートナーや関連部署と一緒に行った新しいロゴの開発過程は、とても充実した経験で、私の視野を大きく広げてくれました。当たり前かもしれませんが、私は新しいロゴのデザインと、その造形表現およびデジタル表現について、熱い思いを込めた具体的な考えを持っていましたが、デザインのコンセプトそのものを示す方法として、TBWAはビジュアルとコンテキストの両方の面で新しくてパワフルな視点を加えてくれました。 TBWA がクリエイティブな企画と優れた芸術的な技術を進化させる姿勢に、自分自身の考え方が広がり、豊かになりました。」

新しい日産ロゴはシンプルさとミニマルを大事にしていますが、決して平面的で画一的なデザインではなく、むしろ多様なデジタル環境への可能性が追求され、表示されるさまざまな場所にうまく適応できるように作られています。ロゴはライトアップされますが、そこには主に白色を使用することで、「さらなる電動化」と「継続するイノベーション」を表現しています。

新しいロゴを紹介する動画は こちら でご覧ください。
https://youtu.be/7LgdE4j_XJw
また、さまざまなロゴの表現については こちらからダウンロードすることができます。
https://drive.google.com/drive/folders/1x869mVNu5kP6iYQZcp9ZShHQR8Mswuqb

TBWA・日産ユナイテッドのグローバル・プレジデント、Jon Castle(ジョン・キャッスル)は、「新ロゴと同じように、日産の未来には明るい光が射しています」と語ります。「新しいビジュアル・アイデンティティは、力強くてワクワクする日産ブランドと共に歩んでいくことでしょう。これからも、世界中にある我々のチームによる日産の成功をサポートする取り組みが楽しみです。」

「日産は『ワクワクとムーブメント』を生み出す企業です。このブランドアイデンティティがあるからこそ、弊社も生き生きと、ダイナミックで驚くようなビジュアルアイデンティティが持てるのです」と、日産ユナイテッドのグローバル・エグゼクティブクリエイティブディレクター、Mark Sheldrake(マーク・シェルドレイク)は期待を膨らませています。

新しいロゴとブランドアイデンティティについての詳しい情報は、こちらでご覧いただけます。
https://www.thenissannext.com/


TBWA Worldwide について
The Disruption(R) Company であり、21世紀のビジネスのためのカルチャーエンジンです。米国ビジネス 誌『Fast Company』の「World's Most Innovative Companies」、米国広告業界誌『Adweek』の 「2018 Global Agency of the Year」に選ばれています。独自のメソッド Disruption(R)(創造的破壊)でアイディアを作り、ブランドにカルチャーを示し、関与させ、将来の市場を拡大します。95カ国、275拠点に 11,300人のクリエイティブな社員がいます。Auditoire、Digital Arts Network (DAN)、eg+ worldwide、GMR、The Integer Group(R)、TBWA Media Arts Lab、TBWA WorldHealth、TROはTBWAの関連会社です。また、TBWAはオムニコムグループ(NYSE: OMC)の一員です。
https://tbwa.com/
Twitter:https://twitter.com/TBWA
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/tbwa/
Instagram:https://www.instagram.com/tbwa/
Facebook:https://www.facebook.com/TBWAWorldwide/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン