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【MATECH】コンパクトサイズのUSBスティックで、室内環境が一目で分かる二酸化炭素濃度計「AirChecker」を販売開始

(2022/1/25)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:MATECH株式会社

【MATECH】コンパクトサイズのUSBスティックで、室内環境が一目で分かる二酸化炭素濃度計「AirChecker」を販売開始

AirChecker USB式のCO2センサー/二酸化炭素濃度計/CO2濃度計を発売記念セール20%OFFで販売開始

USBスティック型 二酸化炭素濃度計「AirChecker」は、2022年1月25日よりAmazon.co.jpにて販売開始致しました。




スマートフォン・タブレット関連製品を主に企画開発する京都のクリエイティブブランド、MATECH株式会社は、USBスティック型 二酸化炭素濃度計「AirChecker」を2022年1月25日に販売を開始しました。(URL:https://amzn.to/35ozXOB)

発売記念セールより、直販のAmazon.co.jpで1月25日から1月3日まで10日間のみ発売セール20%割引で販売開始致します。こちらの発売セール価格は数量限定でご提供いたします。

こちら発売セール価格はクーポン利用後の価格となりますので、販売価格4,980円(税込価格 ※1月25日時点)からクーポン20%割引を適用後、3,984円(税込)となります。(URL:https://amzn.to/35ozXOB)

【製品概要】

通常のUSBメモリースティックを使用するのと同様の感覚で、二酸化炭素濃度を測定することができる上、持ち運びにも、手軽で非常にコンパクトなサイズ感となっています。USB口さえあれば、いつでもどこでも簡単にCO2濃度を測定することができます。また、USB-USB延長ケーブルを利用して、USB口から離れた場所でも設置することができます。人の出入りが頻繁にある出入り口付近のカウンターなどにも簡単に設置することができます。

特に飲食店においては、キレイな空気が保てていることを数値として分かりやすく確認することができますので、利用者の人に安心感を与えることができます。車の中でも、車内に備え付けのあるUSB-A口に差し込むだけで測定を開始できるほか、USB-A口が無くても、USBシガーソケットを使用することで、本製品を使用することができます。

USBスティック型 二酸化炭素濃度計 AirCheckerは、CO2センサーが高価なモジュール部品となるため、一般的な製品の価格帯が、高価な製品群となります。今回は、CO2濃度測定に絞ったセンサーの搭載と、USB電源を駆動電力とするシンプルな構造にし、製品価格を抑えることでき、リーズナブルな価格となっています。

リアルタイム測定

CO2濃度は、1秒間ごとに更新されるため、リアルタイムで測定可能となっています。高性能センサー「NDIR赤外線式二酸化炭素(CO2)センサー」を内蔵しているので、精度の高い測定を行います。設置場所の空気の状態を常に測定し続けることができます。



数値をディスプレイ表示


可視化:数字だけでは分かりにくい事象も、色と数値を並列して表示することによって、より一層、二酸化炭素の濃度の状態を見えるようにしています。青、緑、黄、赤と4種類に色分けしており、それぞれCO2濃度の状態を点灯表示します。青から赤に向かって正常~異常時と判別できるようになっています。指標としては、ディスプレイのLEDライトが黄色以上の場合は換気の目安として使用することが推奨されています。色は、人の見た目で習慣的に理解できるため、空間内のCO2濃度の状態を見た目で把握することができるので非常に便利な機能となっています。空気の状態を可視化することにより、過密状況を適切に把握することができますので、換気のタイミングを逃しません。適正値でないと感じたらすぐに換気しなければならないことを知ることができます。

また、黄色~赤色のそれぞれCO2濃度が高い状態に移行する際は、アラーム音があり、視覚的にも聴覚的にも分かりやすく換気のタイミングをお知らせしてくれます。



NDIR方式測定


精密な測定:NDIR方式を採用しています。NDIRとは、Non Dispersive InfraRed(非分散型赤外)の略であり、NDIR方式はそれぞれのガスが持つ特有の吸収波長領域を利用したガス濃度の計測方式です。ガス濃度を測定する方法は多々ありますが、それらのほとんどが化学変化やセンサー自体の変化が伴うため、測定対象のガスにも変化を及ぼします。それらと比較し、吸光度を測定するNDIR方式では対象ガスに変化を及ぼすことなく、濃度測定することが可能となっています。

1000ppm以下推奨

厚生労働省が定めている、室内の環境基準では1平方mあたり二酸化炭素濃度が1000ppm以下をとして基準値が公表されています。室内の二酸化炭素濃度を適切に保つことが定められていますので、可視化されている本商品は非常に使いやすいくなっています。


企業情報 | MATECH(マテック)について


MATECH, Inc (マテック)は、京都を拠点にクリエイティブプロダクトの製品開発を行っています。これまでにないユニークな製品を作っています。京都のチームでありながら、日本、中国、インド、ロシアなど、さまざまなスキルな持った国際性豊かなメンバーで構成されています。

クリエイティブプロダクトの企画・開発・設計を専業とし、生産は、海外のEMS(電子機器受託製造)企業に委託しています。

MATECH株式会社(概要)
本社: 〒600-8844 京都府京都市下京区朱雀裏畑町30
代表者: 代表取締役 松本 弘暉
設立: 2016年10月
資本金: 3,000万円
事業内容: デジタル製品の開発・製造・販売
公式サイト: https://www.matech-jp.com

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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