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(2022/6/27)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:東芝インフラシステムズ株式会社
~TEVセンサを用いたスイッチギヤ絶縁診断サービス~
東芝インフラシステムズ株式会社は、(一社)日本電設工業協会が主催する国内最大の電気設備総合展示会「JECA FAIR 2022 ~第70回電設工業展~」の製品コンクールにおいて、「TEVセンサを用いたスイッチギヤ絶縁診断サービス」(以下、本サービス)で、日本電設工業協会会長賞を受賞しました。
同展示会の製品コンクールは、JECA FAIR 2022に展示される製品であって、事前に応募した出展品の中から、「技術的観点、社会的貢献度、着想、将来性や市場性等の観点から優れていると評価できるもの」として審査・選考され、賞が授与されるものです。
当社は、(一社)日本電設工業協会が主催する国内最大の電気設備総合展示会「JECA FAIR 2022 ~第70回電設工業展~」の製品コンクールにおいて、「TEVセンサを用いたスイッチギヤ絶縁診断サービス」(以下、本サービス)で、日本電設工業協会会長賞を受賞しました。
同展示会の製品コンクールは、JECA FAIR 2022に展示される製品であって、事前に応募した出展品の中から、「技術的観点、社会的貢献度、着想、将来性や市場性等の観点から優れていると評価できるもの」として審査・選考され、賞が授与されるものです。
本サービスは、スイッチギヤの絶縁が劣化した際に発生する部分放電を検出することで絶縁破壊の予兆を診断、固体絶縁スイッチギヤやガス絶縁スイッチギヤの診断も可能とした、新しいスイッチギヤ絶縁診断サービスです。
絶縁診断の際、過渡接地電圧法(以下、TEV)の採用により開発した部分放電を検出するTEVセンサをスイッチギヤの扉外面に取付けて診断、従来とは異なり、スイッチギヤの扉を開けることなく絶縁の診断が可能となるため、スイッチギヤの絶縁診断を容易かつ安全に行うことができます。
さらに、当社独自の診断アルゴリズムにより、TEVセンサで検出した信号に含まれるノイズを除去し、誤検出を防止、また、経年劣化で絶縁物表面などに発生する部分放電に加え、絶縁物内部の劣化などで発生する部分放電の検出を可能としました。
当社は、本サービスにより、絶縁不良による事故を未然に防ぐための更新計画を支援するとともに、お客様設備の健全な運用に貢献いたします。
詳細は東芝グループ特設サイトにてご紹介しております。
(掲載期間2022年7月29日まで掲載。)
https://www.global.toshiba/jp/outline/infrastructure/business-introduction/social/exhibition/densetsu-online.html?utm_source=tiss_site-press&utm_medium=referral&utm_campaign=2022densetsu
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