小さなこどものいる空気環境改善のための「こどもの空気研究所」より上半期人気コラムを発表！

室内空気改善で最も気になるテーマは「空気清浄機の置き場所」

スウェーデン発の高性能空気清浄機「Blueair（ブルーエア）」の日本総代理店、セールス・オンデマンド株式会社（本社：東京都千代田区 / 代表取締役社長 室崎 肇）は、2019年より「こどもの空気研究所」（https://cafc.blueair.jp/）を立ち上げ小さなこどものいる空気環境改善のための活動を行っています。



「こどもの空気研究所」では、こどもやそのご家族が室内空気環境を快適にするための提案や「きれいな空気」の重要性を伝えるためのコラムの執筆や、こどもが長い時間を過ごす教育現場やあそび場などへの寄贈を通じた支援活動を行っています。また2021年はこどもを対象としたオリジナルワークショップを開催。見えない空気の汚れについて考えるきっかけ作りとオリジナル空気清浄機制作を通して空気をきれいにすることを学ぶ活動を行いました。当研究所で発信してきたコラムは年間30本以上にのぼります。この度2022年上半期（2022.01.01~2022.06.30）の人気コラムのランキングを発表し、さらに多くの方々に室内空気環境の改善について理解を深めていただくきっかけになればと考えています。


こどもの空気研究所 コラム アクセスランキング TOP10



1位
空気清浄機は部屋のどこに置いたらいい？最適な置き場所をチェックしよう
https://cafc.blueair.jp/column/essay/495/


2位
犬アレルギーの私と愛犬3匹との暮らしを 支えてくれる空気清浄機
https://cafc.blueair.jp/column/essay/656/


3位
専門家に聞く！こどもをアレルギーから守るためのダニ対策と空気清浄機の使い方
https://cafc.blueair.jp/column/interview/332/


4位
今こそ知りたい！換気と空気清浄機、併用のススメ
https://cafc.blueair.jp/column/essay/872/


5位
こどもが犬や猫を欲しがったときに考えるべきこと
https://cafc.blueair.jp/column/interview/556/


6位
改めてチェックしたい、空気清浄機の基本的な使い方
https://cafc.blueair.jp/column/essay/393/


7位
寝室の空気を整え、睡眠の質を上げよう ～良い眠りがこどもの心と体を育てる
https://cafc.blueair.jp/column/interview/467/


8位
見えないけれどウイルスはすぐそこに……。息子がインフルエンザで熱せん妄を起こした夜に誓ったこと
https://cafc.blueair.jp/column/essay/291/


9位
こどもとのゲーム戦争を制する「早起きルール」が平穏な一日をもたらす
https://cafc.blueair.jp/column/essay/406/


10位
コロナ禍で注目される加湿器と空気清浄機 ダイニチとブルーエアはなぜ単機能で勝負するのか
https://cafc.blueair.jp/column/interview/627/


ポイント１.　人気1位は「空気清浄機の置き場所」に関するコラム

　上半期で最も人気の高いテーマは「空気清浄機の置き場所」。基本的な置き場所としては外気の流入を阻害しないよう窓から距離を取り、空気の通り道を意識した配置をお勧めしています。
　これから本格化する夏にエアコンの冷房を使う際は、効率的に室内空気を冷やし、空気を循環させながら清浄するには「エアコンの真下」に空気清浄機を置くことを推奨しています。冷気は下に流れるので、エアコンの吹き出し口のフラップを上向きにして天井に沿って部屋に広がるようにすることが効率的です。その場合、エアコンの真下部分に対流が起きにくいので、空気清浄機はエアコンの下、ごく近距離のところに置くと、空気清浄も冷気のかくはん効果も期待できます。
　その他、寝室や子供部屋といったシーンに合わせた提案や、季節ごとに気になる加湿器の併用に関するポイント等を解説していますので是非参考にしてください。




ポイント２.　犬や猫などのペットに関するコラム


　近年ペット需要が高まっています。経済産業省が今年3月に発表したペット産業の動向に関するレポート（※1）の「ペット・ペット用品販売額の推移」では新型コロナウイルス感染症が拡大した2020年に大幅に増加し、2021年は2,800億円を超えるなど、増加が続いています。

　ペット需要の高まりから、当研究所のペット関連のコラムも2位と5位にランクインし大きく人気を集めました。2位の「犬アレルギーの私と愛犬3匹との暮らしを支えてくれる空気清浄機」は犬アレルギーを持つ方の実体験をベースに、空気清浄機を通して愛犬との時間を確保できた経験を語っています。ペットのフケやアレルギーに悩まれる方はぜひチェックしてください。





ポイント３.　アレルギーの原因になる空気中のダニに関するコラム


　ダニはアレルギー性鼻炎や気管支ぜんそくの一因とされています。寝具やカーペット、ソファーといった布製品に多く潜んでおり、高い湿度（60～80％前後）を好むことから、これからの季節に注意が必要です。コラムではダニを増やさないだけでなく、空気中に舞いやすいフンや死骸などへのケアの必要性について発信しています。
　多くのアレル物質の中でも、ダニは比較的自分で管理がしやすいとされています。こまめな掃除や空気清浄機による管理を通して、こどもだけでなく家族みんなが健康に過ごせる空気環境を作りましょう。





ブルーエアが考える「こどもに必要な室内空気」とは 　

　ブルーエアは1日の大半を室内で過ごす小さなこどもの空気環境の改善に取り組むため、「こどもの空気研究所」を立ち上げています。人間の生命活動において、もっとも多く体内に取り込まれるものは空気であり、特に小さなこどもは大人の 2倍近くの汚染物質を吸収する（※2）といわれています。そのため、こどもの小さな体とって周囲を取り巻く空気環境は非常に重要です。


　コラムでも注目したペットのフケは5μm、ダニは20μmと言われており、花粉よりも小さく目に見えない空気中の汚れです。ブルーエア空気清浄機はそれよりも小さいPM2.5や0.03μmまでのウイルスレベルの超微粒子を99％以上除去（※3）します。アレルギー以外にも様々な空気汚染のリスクに対応するブルーエア空気清浄機で空気のケアをお勧めします。

（※1）2022.3.11ペット産業の動向　-コロナ禍でも堅調なペット関連産業-　より抜粋
https://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/hitokoto_kako/20220311hitokoto.html
（※2））東京都福祉保健局／化学物質の子供ガイドライン「室内空気編」より ／体重 1kgあたりで比較した場合
（※3）【試験機関】暮らしの科学研究所 (株 )【試験方法】 30m³試験空間にて Blueair Protect 7770iを運転させ、 SMPSにより粒子濃度の測定実施【試験粒子】塩化カリウム (5w%水溶液 )【試験機運転条件】 Blueair Protect 7770iを 「 スピー ド 3」 で運転【試験結果】約15分で 30~100nmの超微粒子 を 99%以上除去 *周囲環境 (湿度・温度 ) 運転時間、フィルターの使用期間、劣化状況により異なります。


ブルーエア社について

　「人は誰でも、きれいな空気を吸う権利がある。」ブルーエア社は創業者のこの思いをもとに1996年にスウェーデンで設立されて以来、高性能空気清浄技術を追求し、快適で安心できる空気環境を提供し続けています。空気清浄機専業メーカーとして、欧米や中国など世界60カ国以上で支持されています。一般家庭のみならず、病院や高級時計の工房、大手コンピューターメーカーのリペアセンター、大使館など、空気にこだわる組織でも導入されています。ブルーエアに関する詳細は、公式ウェブサイト（URL：https://blueair.jp/）をご確認ください。
※Blueair、Blueairロゴ、ブルーエア、HEPASilentはスウェーデンBlueair社の商標または登録商標です。


こどもの空気研究所

　こどもの空気研究所は「Blueair」のCSR活動である「Clean air for children」の一環としてこどもの室内空気環境を考え、改善するための研究を行っています。
こどもが汚染物質の多い空気環境で長く生活すると、気管支ぜんそくやアレルギー性皮膚炎などのアトピー性疾患の原因にもなりえると言われており、対応が必要となる重大な課題です。
人は90%の時間を室内で過ごすと推計されています。「こどもの空気研究所」は1日の大半を室内で過ごすこどもの未来を守るため、室内空気環境についての理解を深めるきっかけと、空気環境改善の大切さをお伝えし、きれいな空気を提供するための活動を行ってまいります。


セールス・オンデマンド株式会社について

セールス・オンデマンド株式会社は、2004 年設立以来、米国アイロボット社の日本総代理店として輸入・販売・サポートを行い、「ロボット掃除機 ルンバ」はロボット掃除機のベストセラー商品になりました（2017 年 3 月末でアイロボットジャパン合同会社にアイロボット事業を譲渡済み）。2010 年よりスウェーデンのブルーエア社「ブルーエア空気清浄機」日本総代理店として、「発見・発創・発動で新たな価値を創造し、人や社会に『これ、いい!』を提供する」をビジョンに掲げ事業に取り組んでおります。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000000862.html