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(2022/8/1)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社フィリップス・ジャパン
ミニマル志向・厳選消費傾向のユーザーニーズに応えた新モデル登場
株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジャスパー・アスエラス・ウェステリンク、 以下 フィリップス)は、 「2030年までに25億の人々の生活を向上させる」を達成目標に掲げ、 健康な生活、 予防、 診断、 治療、 ホームケアにいたるヘルスケア・プロセスのすべてにイニシアティブを持ち、 すべての人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現をめざしています。
このたびフィリップスは、世界123か国で展開、世界シェアNo.1[1]のブランドとして親しまれている電動シェーバーより、「フィリップス S9000シリーズ」の新製品2機種を8月上旬よりAmazon[2]、全国の家電量販店、フィリップス公式ストア 楽天市場店/PayPayモール店で順次販売開始します。
コロナ禍において、自分が気に入った付加価値には対価を払うプレミアム消費が増加している一方で、必要以上にものを持たず、気に入ったものを長く愛用するライフスタイルを好むミニマル志向が増えています。また近年では、SDGs(持続可能な開発目標)への関心が高まり、環境に配慮した製品を求めたり、脱使い捨ての促進など、一人ひとりが厳選して消費を行っている傾向にあります[3]。
電動シェーバー市場においても、平均販売価格は年々上昇傾向にあり、2021年は高価格帯での販売が伸長しています。また、日本人を含むアジア人のヒゲは諸外国の人々に比べて濃く、日本ではヒゲを毎日剃る習慣のある方は約7割にも上り、より剃り残しの少ない深剃り、そして肌への優しさへのニーズが高い傾向にあることが分かりました[3]。
これらのニーズに応えるため、剃刃やヘッド部分はフィリップスシェーバー最高峰モデル のシェービング性能でありながらも、一部機能や付属品を限定した新モデルを日本で発売することを決定いたしました。
このたび新しく登場した「フィリップスS9000シリーズ」の2機種は、毎分150,000回カットする72枚刃のスリーサイクロンヘッドを、SkinIQテクノロジーが備わったボディに搭載したモデルです。消費者のニーズが多様化する中、フィリップスでは製品ラインナップを拡充し、一人ひとりの豊かな生活の実現をめざします。
パーソナルフィット・シェービングを実現する
「フィリップス S9000シリーズ」新製品 製品特長
毎分150,000回カットする72枚刃のスリーサイクロンヘッドを採用
毎分 150,000 回カットする72枚のデュアルスティールプレシジョン刃で1ストローク当たりのカット量が増加[4]し、より短時間でシェービング。また、自動研磨システム搭載のため回転するたびに内刃が外刃で研磨され、常にシャープな切れ味が続きます。
360-D フレックスヘッドで剃り残しを低減
360度回転するヘッドが顔の輪郭や凹凸に密着し剃り残しを低減します。また、3つのヘッドそれぞれにある刃も同時に360度回転させることで、いろいろな方向に生えたヒゲを効率よく巻き取ることが可能です。
スーパーリフト&カットテクノロジーでやさしく深剃り
1枚目のリフト刃がヒゲを引き上げ、2枚目のカット刃が深剃りカットします。
カット刃が直接肌にあたりにくい構造のため、やさしく深剃りできます。
マイクロビーズコーティングで肌への負担を低減
3つのヘッド部分にはマイクロビーズコーティングを施しました。ビーズは球状で、1 ㎟あたり最大2,000 個の微小球が肌との摩擦を最小限にとどめることができます。そのため、非コーティング素材と比較して肌への負担を25%低減しました。
シェービング動作検知センサーにより、最適なストロークで剃れる
モーションコントロールセンサーは、シェービング動作を追跡して、最適なストロークで剃れるように、ガイドします。「フィリップスメンズグルーミングアプリ」と連動すれば、シェーバーが効果的な円運動をチェックしてリアルタイムにフィードバックを提供します。またシェービングスコアも本体・アプリに表示されます。
ヒゲ密度感知システムできれいに深剃り
パワーアダプトセンサーが、毎秒125回、ヒゲの密度を感知し、ヒゲの濃さに合わせて自動でパワーを調節します。ヒゲの濃い箇所も難なく剃り切ります。
USB充電に対応
充電ケーブル一体のACアダプター充電方式から、専用のUSB充電アダプターおよび充電ケーブル別体の充電方式としました。
フィリップス電動シェーバー比較
製品詳細
[1]:ユーロモニターインターナショナル調べ:2021年小売数量ベース:同社のボディーシェーバー製品カテゴリー定義に拠る
[2]:AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
[3]:フィリップス調べ
[4]:フィリップス S7000シリーズとの比較
フィリップス・ジャパンについて
フィリップス・ジャパン(旧フィリップス エレクトロニクス ジャパン)は、超高齢社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、2019年4月1日よりフィリップス・レスピロニクス合同会社と統合し、ヘルスケア分野の変革に取り組んでいるヘルステックカンパニーです。今後、病院で使用されるフィリップスの先進医療機器やパーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、AED、在宅呼吸器などがクラウド上で繋がることで、人々の健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケア・プロセス」において、革新的な医療ソリューションを提供していきます。医療従事者の皆様、患者様だけでなく、すべての人々の健康な生活への貢献を目指します。(https://www.philips.co.jp)
ロイヤル フィリップスについて
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニーです。健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケア・プロセスを通じて、先進的なテクノロジーと、医療従事者および消費者のインサイトを基に、人々の健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。主な事業領域は、画像診断、画像誘導治療、生体情報モニター、ヘルスインフォマティックスのみならず、パーソナルヘルスや在宅医療まで、さまざまな領域に渡ります。フィリップス ヘルステック事業の2021年の売上高は172億ユーロ、オランダを拠点に全世界に78,000人の従業員を擁し、世界100ヵ国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/)
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