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(2023/5/10)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社ストラタシス・ジャパン
ストラタシスは、製品の販売、サービス、サポートのインフラをグローバルに活用し、コベストロのすべてのAM材料のお客さまとの関係を拡大し、より多くの製造業のアプリケーションに対応します。
米ミネソタ州エデンプレーリー、イスラエル・レホボット--(BUSINESS WIRE)--ポリマー3DプリントソリューションのリーダーであるストラタシスLtd. (NASDAQ: SSYS)は、Covestro AG(DAX: 1COV)のアディティブ・マニュファクチャリング材料事業の買収を完了したことを発表しました。この買収には、研究開発施設と活動、欧州、米国、アジアにまたがるグローバルな開発・販売チーム、約60種類のアディティブ・マニュファクチャリング材料のポートフォリオ、数百件の特許と出願中の特許からなる広範なIPポートフォリオが含まれ、すぐに収益に貢献するものです。
このプレスリリースの特徴はマルチメディアです。リリースの全文はこちらからご覧ください: https://www.businesswire.com/news/home/20230405005231/en/
* 本プレスリリースの正式言語は英語であり、その内容・解釈については英語が優先します。
ストラタシスがコベストロから取得した材料、IPポートフォリオ、および人材は、SAF(TM)テクノロジーを含むステレオリソグラフィ、P3/DLP、粉末床溶融などの主要テクノロジーカテゴリーにおける新しいアプリケーションに対応するのに役立ちます。これらの製品は、PolyJetおよびFDM(R)テクノロジーに関するストラタシスの既存の深い材料専門知識を補完するものです。
ストラタシスCEO の Yoav Zeif 博士は、「当社にとって、樹脂のアディティブ・マニュファクチャリング業界におけるリーダーシップを揺るぎないものにするための重要なマイルストーンとなりました。この買収により、当社の幅広い3Dプリンタの造形テクノロジーに対応する材料ポートフォリオを拡大するだけでなく、さらに新しいイノベーションへの道を開くことができます。社内の材料専門家チームが増え、材料エコシステム・パートナーとのコラボレーションがより強力になります。共に、より多くのアプリケーションに迅速に対応し、アディティブ・マニュファクチャリングで可能なことの限界を押し広げることができるようになります」と述べています。
すべての材料は、Somos(R)およびAddigy(R)ブランドのもと、ストラタシスとそのグローバルパートナーを通じて入手でき、よりグローバルな販売、サービス、サポート体制でお客さまに貢献していきたいと考えています。ストラタシスは、材料がストラタシス製または他社製3Dプリンタのいずれで使用されるかにかかわらず、お客さまを引き続き全面的にサポートしてまいります。
コベストロ・アディティブ・マニュファクチャリング担当副社長を経て、現在はストラタシスの戦略・M&A・ベンチャー担当副社長であるヒューゴ・ダ・シルバ氏は、「この買収により、特定の使用例に対する完全なソリューションへのストラタシスの注力が進み、製造業における3Dプリンタの活用が及ぶ範囲をさらに拡大させます。新しい材料は、新しい3Dプリンタと同じくらい市場を変革する可能性があります。航空宇宙用の難燃性、耐熱性、耐煙性材料、医療用の新しい生体適合性材料、電気自動車用のESD特性を持つ弾力性材料など、新しい材料イノベーションをソリューションの一部として市場に投入し活用実績が増えていけば、世界中のあらゆるものの製造方法を変革できると信じています。」と述べています。
アディティブ・マニュファクチャリング向けストラタシス材料の詳細:www.stratasys.com/materials
ストラタシスについて
ストラタシスは航空宇宙、車載、コンシューマ製品、ヘルスケアなどの産業向けの革新的な3Dプリンティング・ソリューションを提供し、アディティブ・マニュファクチャリングへのグローバルな移行をリードしています。スマートなコネクテッド3Dプリンタ、ポリマー材料、ソフトウェア・エコシステム、オンデマンド・パーツ造形サービスを通じて、ストラタシスのソリューションは製品バリューチェーンの各ステージで競争面での優位性を提供します。世界をリードする企業や組織がストラタシスのソリューションを活用し、製品設計のトランスフォーメーション、製造やサプライチェーンの迅速化、患者ケアの向上を実現しています。
ストラタシス・ジャパンはStratasys Ltd.の日本子会社で、ストラタシスが製造する3Dプリンタおよび3Dプリンタ材料の販売やパーツ造形サービス(DFP)の提供を行っています。本社は東京都中央区で、大阪に支店があります。 ストラタシスの詳細については、https://www.stratasys.co.jp/、ストラタシスのブログ(https://www.stratasys.com/explore)、Twitter(https://twitter.com/stratasys)、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/stratasys/)、Facebook(https://ja-jp.facebook.com/stratasysJP/)をご覧ください。ストラタシスは、SECのレギュレーションFDに基づき、当社のウェブサイトを含む前述のいずれかのソーシャルメディア・プラットフォームを利用して、重要な非公開情報を共有する権利を留保します。ストラタシスは、適用される法律で必要かつ義務付けられている範囲において、かかる情報を当社の開示書類に含めることもあります。
ストラタシス、FDM、P3、SAF、Somos、およびAddigyは、Stratasys Ltd.および/またはその関連会社の商標または登録商標です。その他の商標はすべて各所有者の財産であり、Stratasys以外の製品の選択、性能、または使用に関して、ストラタシスは一切の責任を負わないものとします。
将来の見通しに関する記述についての注意事項
本プレスリリースに記載されている、提案されている取引に関するストラタシスの意図に関する記述は、1995年私募証券訴訟改革法、1933年証券法27A条、1934年証券取引法21E条の意味における「将来の見通しに関する記述」です。これらの将来予想に関する記述には、MakerBotとUltimakerの統合の完了見込み、統合新会社の財政状態および見通し、デスクトップ3Dプリンタの造形市場に関する記述が含まれますが、これらに限定されません。将来予想に関する記述は、重大なリスクと不確実性を伴うものであり、実際の結果は予想と大きく異なる可能性があります。ストラタシスが予想される条件で、または全くその通りに取引を完了できる保証はありません。実際の結果および展開がこれらの将来予想に関する記述で予想されたものと大きく異なる原因となる重要な要因には、とりわけ、市場環境に関するリスクおよび不確実性、取引に関する慣習的な完了条件の充足、「リスク要因」の下で言及されているリスク要因およびその他の事項、ならびに一般に、米国証券取引委員会に提出した2022年12月末年度に関するストラタシスの年次報告(フォーム20-F)に記載されている事項があります。 2023年3月3日に米国証券取引委員会(SEC)、およびStratasysがSECに随時提出または提出するその他の報告書に記載されています。読者は、ストラタシスの事業、財務状況、経営成績および見通しに影響を及ぼす可能性のあるリスクおよびその他の要因について利害関係者に助言することを目的とした、ストラタシスのSEC報告書におけるさまざまな開示を慎重に検討し、考慮するよう強く求められます。本リリースに記載された将来の見通しに関する記述は、現時点でのものであり、ストラタシスは、法律で定められた場合を除き、将来の見通しに関する記述を修正または更新して公表する意図または義務を一切否認しています。
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