東朋テクノロジーがTE Connectivityと協力体制を構築

ENTRELEC DINレール式 プッシュイン＆スプリング組端子台のアッセンブリ・販売を開始

東朋テクノロジー株式会社（本社：愛知県名古屋市　代表：富田英之　以下当社）は、TE Connectivity（本社：スイス、シャフハウゼン、以下TE）の日本法人であるタイコエレクトロニクスジャパン合同会社と契約を2023年12月1日付にて締結し、仕入先との連携を進めています。TEのENTRELEC（アントワレック）端子台の供給を受け、DINレール式　スクリューレス（プッシュイン＆スプリング）組端子台（差込み端子台）として、アッセンブリおよび販売を開始いたします。


◇提携の背景
制御盤製造において配線工数の低減を図れるTEのENTRLEC DINレール式 スクリューレス（プッシュイン＆スプリング）端子台への注目は、人手不足などの要因も相まって昨今急速に高まりつつあります。また配線スペースの低減を図るうえでも非常に有効な製品です。当社においては主力のねじ端子台にTEが持つ世界的に採用実績が豊富なENTRLEC DINレール式 スクリューレス（プッシュイン＆スプリング）端子台を加えることにより、お客様のご要望に幅広く対応出来る体制を構築して参ります。
◇今回の提携によりご提供できるメリット
TEのENTRELFC DINレール式 スクリューレス（プッシュイン＆スプリング）端子台は日本国内での販売はパーツ単体での扱いがメインとなっております。当社ではDINレール式組端子仕様にてご提供することによりお客様の利便性を向上いたしており、ENTRLEC DINレール式 スクリューレス（プッシュイン＆スプリング）組端子台として型式発注出来るようになります。
・組端子台として納入しますので、そのまま制御盤に取り付けて使用できます。
・1本からのご発注も可能なため、必要な数を必要な時に調達可能になります。
◇取扱い開始日および対象シリーズ
受注開始日：2023年12月1日
対象シリーズ：ENTRELEC SNKシリーズPI（プッシュイン＆スプリング）端子台全般
※製品の価格や納期、ご発注については当社の営業窓口にお申し付けください。
◇TE CONNECTIVITYについて
TE Connectivityは、インダストリアル・テクノロジーリーダーとして、より安全で持続可能な社会の実現、より豊かな、つながる未来の創造に貢献しています。TEのコネクティビティおよびセンサーソリューションは、広範囲の分野にまたがり、パワー、シグナル、データの伝送を実現し、次世代トランスポーテ―ション、再生可能エネルギー、工場自動化、データセンターから医療技術に至る様々な産業の発展に寄与しています。8,000名の設計エンジニアを含む85,000名以上の従業員を擁するTE Connectivityは、世界約140ヵ国のお客様とパートナーシップを結び『EVERY CONNECTION COUNTS』（私たちは、すべてのつながりを大切にします）という理念の下、これからも皆様のビジネスをサポートし続けます。詳細はwww.te.comおよびLinkedIn、Facebook、WeChat、Instagram、X（旧Twitter）をご覧ください。ENTRELECは、TE Connectivityのグループ企業が所有する商標、または使用許可を与えている商標です。

◇当リリースについてのお問い合わせ先
東朋テクノロジー株式会社　エレクトロニクス事業本部　ソリューション事業部　営業部
東京営業所　03-6284-2740 名古屋営業所　0587-24-1230　近畿営業所　075-581-7175　九州営業所　093-285-3936

◇当社ホームページでもご案内しています。詳細は下記をご覧ください。
　　https://www.toho-tec.co.jp/news/20231205-01/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000082752.html