キンドリル、ビジネスプロセスを自動化および最新化するワークフローオーケストレーションサービスを発表

米国ニューヨーク -2024年1月18日（現地時間）発 - 世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであるキンドリル（以下　キンドリル）は本日、企業が重要なビジネスプロセスを自動化、迅速化、合理化できるように設計された、生成AIを搭載したデジタルワークプレイスソリューション( https://www.kyndryl.com/jp/ja/services/digital-workplace )、Kyndryl Workflow Orchestrationサービスの提供を発表しました。


Kyndryl Workflow Orchestrationサービスは、企業が社員やお客様のデジタル・ワークフロー・エクスペリエンスを強化、改善、最新化するためのワンストップソリューションを提供します。このサービスは、ビジネス成果の向上に役立つノーコード／ローコードソリューションを活用しようとしているお客様をサポートするために設計されています。

この新しいソリューションは、ワークフロー機能と AI 自動化を採用して、ビジネスプロセスを調整し、複雑さを排除し、サイクルタイムを最小限に抑え、トレーニングと開発コストを削減することで投資収益率を最大化します。 また、Microsoft Power Platformのような最新プラットフォームや、その他のノーコード／ローコードテクノロジーを活用することで、お客様はKyndryl Workflow Orchestrationサービスが提供する専門知識によって市民開発者の能力を最大限活用し、セキュリティを確保しながらビジネスを高度化( https://www.kyndryl.com/us/en/about-us/news/2023/10/how-business-alliances-help-it-modernization )できるようになります。

キンドリルのグローバル・デジタルワークプレイスサービス担当のバイスプレジデントであるイワン・ドップル（Ivan Dopple）は、次のように述べています。「従来のビジネスプロセスでは、コンポーネントが統合されていないかうまく連携しておらず、複雑で制約が多くなっているため、社員のワークプレイスエクスペリエンスの向上において最大の障害となっています。 新しいKyndryl Workflow Orchestrationサービスによって自動化と生成 AI を活用したデジタルワークプレイスを実現( https://www.kyndryl.com/jp/ja/services/data )することで、私たちはお客様がワークフローの課題を克服できるようにサポートします」

Kyndryl Workflow Orchestration サービスがお客様に提供するメリットは次のとおりです。

・全体的なユーザーエクスペリエンスを向上させるユーザーフレンドリーなインターフェイスによって、社員の作業が容易になり、効率的にタスクを完了できるようになります。
・さまざまな部門にわたる複雑なプロセスを合理化し、シームレスな統合を可能にします。
・完全に自動化されたリクエストについて、リアルタイムの可視性と追跡を実現します。
・アクセス制御、暗号化、監査証跡によって情報のセキュリティと整合性を実現します。
・自動化によって手作業が不要になるため、人的エラーのリスクが最小限になります。
・拡張性が高いため、作業量の増加にも対応可能です。
・特定のビジネスニーズに合わせてアプリケーションをカスタマイズすることで、変化する要件に対して柔軟性と適応性を提供します。

お客様がワークフロー変革を開始できるように、Kyndryl VitalおよびKyndryl Consult( https://www.kyndryl.com/jp/ja/consulting )の専門家が、共創や設計から戦略的コンサルティング、継続的なビジネスプロセスの改善に至るまで、幅広いアドバイス、実装、マネージドサービスを提供します。

Kyndryl Workflow Orchestrationサービスの詳細については、以下をご覧ください。https://www.kyndryl.com/us/en/services/digital-workflow-orchestration.

以上

キンドリル（Kyndryl Holdings, Inc.）について
キンドリル（NYSE: KD）は、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にサービスを提供する世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであり、世界中の企業が日々の業務で利用する複雑かつミッションクリティカルな情報システムを設計、構築、管理、モダナイズしています。詳細については、www.kyndryl.com またはwww.kyndryl.com/jp/ja をご覧ください。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000089286.html