企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

最大1200mm相当(35mm判換算)の超望遠撮影が手持ちで可能な「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS」を発売

(2024/1/31)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:OMデジタルソリューションズ株式会社

最大1200mm相当(35mm判換算)の超望遠撮影が手持ちで可能な「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS」を発売

強力な手ぶれ補正により快適な野鳥撮影を実現

OMデジタルソリューションズ株式会社(代表取締役社長 兼CEO:杉本 繁実)は、「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠し、レンズ単体で最大1200mm相当(※1)、別売の2倍テレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」との組み合わせで最大2400mm相当(※1)の焦点距離をカバーする超望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS」(35mm判換算300-1200mm相当)を2024年3月に発売します。 「OM SYSTEM OM-1 Mark II」との組み合わせでは「5軸シンクロ手ぶれ補正」に対応し最大7段(※2)、レンズ単体では最大6段(※3)の手ぶれ補正により、手持ちによる快適な野鳥撮影を実現します。



発売の概要


主な特長
1. 最大1200mm(※1)、2倍テレコンバーターの併用で最大2400mm(※1)の超望遠撮影が可能なズームレンズ
2. 撮影のフットワークを軽くする強力な手ぶれ補正と防塵・防滴性能
3. 快適な撮影をサポートする操作性および近接撮影性能

主な特長の詳細
1. 最大1200mm(※1)、2倍テレコンバーターの併用で最大2400mm(※1)の超望遠撮影が可能なズームレンズ
レンズ単体では300-1200mm相当(※1)、さらに別売のテレコンバーター「M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14」、「M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」にも対応し、テレコンバーター「MC-20」を装着すると600-2400mm相当(※1)となります。これにより圧倒的な超望遠撮影が可能になり、近づくことが困難な野鳥や動物、昆虫などを狙ったネイチャーフィールドでの撮影に大きく貢献します。被写体を大きく撮れることは、トリミングすることなく、高画質な作品づくりに有効です。

また、全域でクリアかつ高い解像感が得られる4倍の幅広いズーム域は画角調整による撮影現場での構図づくりにも大いに役立ちます。



2. 撮影のフットワークを軽くする手ぶれ補正と防塵・防滴性能
レンズ内手ぶれ補正機構を搭載し、カメラのボディー内手ぶれ補正と協調する「5軸シンクロ手ぶれ補正」を有効にすれば最大7段(※2)、レンズ単体では最大6段(※3)の手ぶれ補正を実現します。これにより手ぶれが発生しやすい超望遠撮影、薄暗い時間帯での長秒時撮影でも安定した手持ち撮影が可能となり、三脚を持たずに軽いフットワークでネイチャーフィールドでの撮影に集中することができます。
また、IPX1相当の防滴性能・防塵に配慮した設計により、雨の中や水しぶきのかかるシチュエーションでも安心してお使いいただけます。最前面のレンズにはフッ素コーティングが施されていますので、雨粒、ごみ、ホコリ等の汚れがついた場合でも軽いふき取りで除去することができ、すぐに撮影を再開できます。



3. 快適な撮影をサポートする操作性および近接撮影性能
ズームリングのトルクは「ズームトルク/ロックスイッチ」により S(Smooth)と T(Tight)の 2 段階に設定ができ、撮影シーンに合わせた調整が可能です。ワイド端で固定するためのL(Lock)も選択できます。また、ズームリング操作に加えて、素早いズーミングが可能な直進ズーム操作にも対応しています。このほかに「フォーカスリミットスイッチ」、「フォーカス切り換えスイッチ」、「ISスイッチ」と、「L-Fn(レンズファンクション)ボタン」が搭載されており、快適な撮影をサポートします。

各スイッチおよびボタン

また、最短撮影距離ワイド端0.56m、テレ端2.8m、最大撮影倍率ワイド端0.7倍(※1)、テレ端0.39倍(※1)といった優れた近接撮影性能を実現しています。超望遠レンズは、遠くの被写体を撮影するのに適したレンズですが、本レンズは花や昆虫などの小さな被写体を捉える優れたテレマクロレンズとしてもご使用いただけます。テレコンバーターを併用することで、マクロレンズに匹敵する撮影も可能となり、アウトドアフィールドでの撮影領域がさらに広がります。ピント位置の異なる撮影を複数回行い、より幅広い範囲にピントの合った1枚の写真に合成する「深度合成モード」(※4)にも対応しています。

関連製品
レンズフード 「LH-103」(同梱品/別売)           
逆光撮影時にレンズに進入する不要な光をカットし、レンズの保護としても有効です。
希望小売価格:16,500円(税別 15,000円)発売予定:2024年3月

レンズキャップ 「LC-95」(同梱品/別売)
持ち運びの時にレンズを保護します。
希望小売価格:3,300円(税別 3,000円)発売予定:2024年3月

プロテクトフィルター「ZUIKO PRF-ZD95 PRO」(別売)
撮影の時のレンズを保護します。
希望小売価格:41,250円(税別 37,500円)発売中

レンズケース「LSC-1642」(別売)
レンズ単体で持ち運ぶ際に収納します。
希望小売価格:7,700円(税別 7,000円)発売中



「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS」
製品の詳細については以下の製品サイトをご参照ください
https://jp.omsystem.com/product/lens/zoom/mzuiko/150-600_50-63is/index.html

主な仕様については以下をご参照ください。
https://jp.omsystem.com/product/lens/zoom/mzuiko/150-600_50-63is/spec.html

      
※1 35mm判換算
※2 CIPA規格準拠。 2軸加振時(Yaw/Pitch)半押し中手ぶれ補正 OFF
レンズ焦点距離:150mm時(35mm判換算 300mm相当時)使用ボディー:OM-1 Mark II
※3 CIPA規格準拠。 2軸加振時(Yaw/Pitch)半押し中手ぶれ補正 OFF
レンズ焦点距離:150mm時(35mm判換算 300mm相当時)使用ボディー:E-M10 Mark IV
※4 対応機種のみ

本リリースに掲載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。

                      

OMデジタルソリューションズ株式会社について
OMデジタルソリューションズは、「世界の人々の心豊かな生活の実現」をミッションに掲げ、外の世界で得られる新たな発見や自然とのふれあいを楽しむことで心豊かになること、その体験価値「アウトドアライフバリュー」を高めるカメラ・レンズ・ICレコーダー・双眼鏡などのOM SYSTEM製品・サービスの提供、およびビジネスや社会課題の解決に貢献するソリューション事業を展開しています。https://www.om-digitalsolutions.com/ja/
※2021年1月よりオリンパス株式会社の映像事業を継承しています。

OM SYSTEMについて
OM SYSTEMのブランドコンセプトは、「どこにでも持ち歩ける」「感じたものが思ったままに撮れる」この二つを共に実現し、映像体験をもっとワクワクする冒険に変えていくこと。アウトドアでの活動に楽しさをプラスし、私たちの製品・サービスを通じて、人々が心豊かになる体験を創出してまいります。OM SYSTEMは一人ひとりの冒険、挑戦を応援します。 OM SYSTEMブランドサイト:https://omsystem.com/ja-jp/index.html

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン