AGV向けワイヤレス充電システム用ケーブルオプション新規追加！アメリカンコネクタにも対応！

ビー・アンド・プラスでは、AGV、AMR、UGV向けワイヤレス充電システムをもっと便利に、もっと使いやすくを目指し、お客様の声に応えられるよう、日々新しい製品、周辺機器の開発を進めています

ワイヤレス給電の専業メーカーである株式会社ビー・アンド・プラス（本社：埼玉県）は、AGV、AMR、UGV、電気自動車、ドローンなどで活用されるワイヤレス充電システムの開発、製品化を日々進めています。特に、工場内の自動化を大きく支える自動搬送車（AGV)向けのワイヤレス充電は、お客様からのご要望が高く日々新しい製品開発を進めており、また、それらのシステムに使用されるケーブルをはじめとする周辺オプションも合わせリニューアルしています。この度、お客様の声を受け、従来の電源用ケーブルのコネクタタイプのオプションを追加するとともに、設置場所に合わせた選べるケーブル長のラインナップをリニューアルしました。



RCSシリーズ電源ケーブルコネクタタイプオプション追加


AGV向けバッテリーへワイヤレスで1kWの充電が可能なRCS1000シリーズ。電源ユニットの電源は、AC200Vを標準としお客様が自由に配線加工が可能なように、先端切りっぱなしのケーブルをご提供していました。
この度、多数のお客様のご要望を受け、アメリカンコネクタ(4222R形状の接地形3Pプラグ)付の電源ケーブルをラインナップに追加いたしました。

今回ご用意したケーブルは、3mと5mの２種。お客様の設置環境に合わせ長さをお選びいただけます。
　　RCS-CBL04・・・アメリカンコネクタ（接地形3P 4222R）付ケーブル長3m
　　RCS-CBL05・・・アメリカンコネクタ（接地形3P 4222R）付ケーブル長5m


ケーブル長ラインナップも追加！


AC200Vケーブルのコネクタタイプのオプション追加に加え、電源ユニット用のケーブル長を選べるようにシリーズを追加しました。電源配線の距離に合わせ、オプションケーブルの選定が可能になりました。

活用が広がるワイヤレス充電システム


AGV向けワイヤレス充電システムとは、AGVが停止している間にワイヤレスでバッテリーを充電するシステムであり、国内外の様々な工場、物流倉庫などで導入が進められている技術です。このシステムは自動車製造工場を始め、様々な工場での物流を支えるAGVへ搭載され、工場の自動化を支えています。


ワイヤレス充電を導入することで、工程改善だけでなく、環境負荷低減や消耗品削減など様々な効果を生み出すことができ、たくさんのお客様から「良かった」の声を頂いています。



ワイヤレス給電へご興味があるお客様は是非ご連絡ください。

【会社概要】
会社名：株式会社ビー・アンド・プラス
所在地：埼玉県比企郡小川町
代表者：亀田　篤志
設立：1980年
URL：https://www.b-plus-kk.jp/
事業内容：ワイヤレス給電の研究・開発・製造・販売

【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社ビー・アンド・プラス　営業部
TEL：[phone] (9:00-17:30)
e-mail：[e-mail]

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000009609.html