企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

BeeX、安全かつ効率的な生成AI環境構築支援サービスを提供開始

(2024/4/24)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社BeeX

BeeX、安全かつ効率的な生成AI環境構築支援サービスを提供開始


株式会社BeeX(本社:東京都中央区、代表取締役社長:広木太、以下BeeX)は、企業が生成AIを安全かつ効率的に利用できる生成AI環境構築支援サービスの提供を開始しました。このサービスは「Azure OpenAI Service」を基盤としており、生成AIの高度な対話能力を駆使して、情報収集の迅速化と業務効率の大幅な向上を目指します。

システム概略のイメージ図

サービス提供の背景
ChatGPTに代表される大規模言語モデルを用いた生成AIサービスの登場により、バックオフィス業務の効率化や自動化、顧客との接点における新たなサービス・体験の提供、内製化による自社開発業務の生産性向上など、様々な分野での活用が期待されています。一方、生成AIを業務活用するためには、企業内にのみ存在する情報を組み合わせて利用することと、社内で使用する際の個人情報や機密情報の漏洩リスクに対応するためのデータ保護を両立させていく必要があります。また、Azure OpenAI Service を業務利用する場合、Microsoft Azure 環境の準備に加え、業務に合わせたアプリケーションを準備することが必要になり、導入ハードルが高くなる場合があります。
こうしたニーズを踏まえて、BeeXは企業内利用・社内業務効率化のための生成AI活用環境構築支援サービスの提供を開始します。 本サービスは入力した情報が生成AIの学習材料として使用されることはなく、プライバシーが保護されます。これにより、お客様は安心して生成AIを活用することが可能となります。

概要
企業利用を前提としたお客様専用のセキュアな環境を Azure 上に構築します。
また生成AIをすぐに使いはじめられるように、サンプルアプリケーションとして社内文章の学習の仕組みとビジネスチャットツールの連携モジュールを提供します。ビジネスチャットツールと統合することで、チャットから直接生成AIを活用できるようになります。これは、コミュニケーションの効率化と情報アクセスのスムーズ化に大きく寄与し、生産性向上を実現します。 

主な特徴
セキュアな環境: お客様の情報は厳重に保護され、外部へ漏洩の心配なく安心してサービスを利用できます。
社内文書の学習: 社内の重要情報を迅速に抽出し、従業員が必要な情報に直接、効率的にアクセスできます。
ビジネスチャットツールの連携: Slack、Microsoft Teams、LINE WORKSなど主要なビジネスチャットツールとの統合により、既存のコミュニケーション環境を活用しながら新サービスのメリットを享受できます。
コストの効率化: 従量課金制を採用し、実際の使用量に基づいたコストで利用可能です。

<プラン一覧>
本サービスでは3つのプランを提供しており、「プラン3」には「プラン2」の機能も含まれます。



※ ご利用に必要な Microsoft 365アカウント、Azure サブスクリプションもBeeXが提供します。すでに契約をお持ちの場合は、お客様のライセンスを利用することも可能です。

▼詳細はこちら
https://www.beex-inc.com/service/dx/GenerativeAI

今後BeeXは、今回の社内業務効率化にとどまらず、生成AIを活用したサービスを順次拡大していく予定です。


■ BeeXについて
会社名:株式会社BeeX(東京証券取引所 グロース市場:証券コード 4270)
所在地:東京都中央区銀座7-14-13 日土地銀座ビル10F
設立:2016 年3 月
代表者:代表取締役社長 広木 太
U R L: https://www.beex-inc.com/
事業内容:クラウド関連の運用・保守・管理事業及びソフトウェア開発

※ Microsoft、Azure、Microsoft Teams は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ Microsoft 365 は、Microsoft Corporationが提供するサービスの名称です。
※ その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン