３，０００本の桜が咲き誇る桜の名所“大阪城公園”で楽しむ、ホテル謹製“彩りぜいたく弁当”販売開始

花見の定番 “大阪城公園”へのお供に春のごちそうを詰め込んだ、ホテル自慢の和食弁当。いちごの巾着スイーツも登場！




ホテルニューオータニ大阪
『春の爛漫弁当』
http://www.newotani.co.jp/osaka/restaurant/satsuki/index.html?Psubid=179

ホテルニューオータニ大阪では、大阪を代表する桜の名所“大阪城公園”に桜が咲き誇る2018年3月1日（木）～5月6日（日）まで、お花見や春のおでかけに最適な『春の爛漫弁当』（1折/全28品 ￥3,800※税別）と、巾着スイーツ（￥800※税別）を販売いたします。

■はかない桜には、ごちそうが似合います
「ことならば 咲かずやはあらぬ 桜花 見る我さへに しづ心なし」という　『古今和歌集』にある桜の名歌があります。「どうせはかなく散ってしまうのなら、咲かずにいればよかったのだ。それを美しく咲いてしまうものだから、見ている私は、いつ花が散ってしまうかと心が落ち着かない。」と、桜花への執着を反語的に歌っています。それは“ごちそう”でも同じことが言えるかもしれません。美味しい料理を食べている時は、得てしてごちそうが無くなっていき、寂しい気持ちが出てきて「何時までも食べていたい」と欲張りに考えてしまうものです
そんな、はかない気持ちを連想させる、桜とごちそうを一緒に楽しみ「もののあはれ」を感受するのも一興かも知れません。

■筍・わらび・蛤など、春を感じる食材や、色鮮やかなちらし寿司を
東京オリンピック・パラリンピックを前に増加する一方の訪日外国人観光客ですが、昨今の観光トレンドは、単なる観光スポットめぐりから、“日本文化体験型へと変わりつつある傾向にあります。そんな中、日本固有の歴史的建造物である「城」と日本を代表する落葉樹「桜」を一度に楽しめる大阪城公園のお花見に最適な行楽弁当を和食料理長 岩下隆志が開発しました。じっくり炊いた筍御飯や、蛤の焼物、わらびなど、春の食材をふんだんに使った逸品や、小鰯梅煮、鴨ロース白煮、桜南京などの日本料理ならではのきめ細やかな味付けを施した料理たちを全28種類詰め込んだ華やかな爛漫の贅沢弁当。

【御献立】
（上段）
・さごし味噌漬け　・玉子焼き ・蛤ネーズ焼き ・小鰯梅煮 ・筍
・梅鶏レモン塩焼き ・鰻八幡巻き ・白身魚おかき揚げ ・生ハム巻き
・小蛸旨煮　　・紅蒟蒻 ・湯葉 ・真子含ませ煮 ・えんどう豆
・わらび ・一寸豆艶煮 ・桜麩 ・桜南京 ・酢取り茗荷 ・鴨ロース白煮
・菜の花 ・花弁百合根

（下段）
・筍御飯 ・押し寿司（穴子・サーモン） ・海老ちらし寿司 ・がり ・赤蕪

■お花見に欠かせない甘味は大人気のいちごを使ったスイーツを用意。




お弁当を食べた後、桜を見ながら食べたくなるスイーツには、春の大人気食材“いちご”を使ったマスカルポーネとクリームチーズのふわふわのミニどら焼きと牛皮で包んだいちご大福を2種類ご用意。カワイイ巾着に入れた和スイーツです。

【御献立】
・いちご大福2種 ・ミニどら焼き

■販売概要
ホテルニューオータニ大阪
『春の爛漫弁当』
[期間] 2018年5月6日(日)まで　※お引渡し2日前までの要予約
[お引渡し時間] 11:00～14:00
[お引渡し場所] オールデイダイニング「SATSUKI」（1F）
[料金]
春の行楽弁当（全28品）　￥3,800
巾着スイーツ　　　　　￥800　※共に税金別
[ご予約・お問合せ]　Tel.[phone]（レストラン総合案内）

■大阪城公園情報
1931（昭和6）年に再建された天守閣を中心に広がる総面積105.6haの都市公園。花見の名所として有名な西の丸庭園で一番人気の場所が庭園の北東に位置する尾止坂。ここにはソメイヨシノが集中的に植えられており、お花見客で毎年混雑が予想されています。４月の上旬ごろには桜の開花に合わせて桜のライトアップをするナイター営業もしており、明かりの中に咲き誇る桜と大阪城の組み合わせは一見の価値ありです。
アクセス：JR大阪環状線「大阪城公園駅」より徒歩5分
営業時間：9:00～20:00（入園は19:30まで）

■ホテル概要
ホテルニューオータニ大阪（大阪市中央区城見1-4-1）
JR大阪環状線大阪城公園駅徒歩3分
地下鉄長堀鶴見緑地線大阪ビジネスパーク駅徒歩3分、各線京橋駅徒歩8分
http://www.newotani.co.jp/osaka

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000305.000014571.html