企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2018/2/21)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:ドバイ政府観光・商務局
ドバイ政府観光・商務局は、2017年にドバイを訪れた海外からの宿泊旅行者数を発表しました。海外からドバイへの宿泊旅行者数は過去最高の1579万人、前年比6.2%増の高い伸びとなりました。この中で、日本からドバイへの宿泊旅行者数は9万905人に達し、前年比28%増の二桁成長を記録しました。世界経済フォーラム(WEF)による「旅行・観光競争力レポート2017」で、UAEが安全面(項目「安全・安心」)で世界136カ国中第2位にランクインしたこともこの結果に寄与していると考えられます。
ドバイ政府観光・商務局(以下、ドバイ政府観光局)は、2017年にドバイを訪れた海外からの宿泊旅行者数を発表しました。海外からドバイへの宿泊旅行者数は過去最高の1579万人、前年比6.2%増の高い伸びとなり、ドバイが目指す「ツーリズムビジョン2020」(2020年までに訪問者数2000万人を目指す)達成に向けて大きく前進しました。この中で、日本からドバイへの宿泊旅行者数は9万905人に達し、前年比28%増の二桁成長を記録しました。
ドバイへの海外からの宿泊旅行者数を地域別に見ると、全体の21%が西ヨーロッパ地域、次いでGCC(湾岸地域6カ国)が19%、南アジアが18%で、国別トップ3はインド(207万3000人)、サウジアラビア(152万9000人)、英国(126万5000人)となりました。ドバイが多くの宿泊旅行者を集める背景には、世界経済フォーラム(WEF)による「旅行・観光競争力レポート2017」で、UAEが安全面(項目「安全・安心」)で世界136カ国中第2位にランクインしたことも寄与していると考えられます。
ドバイは常に新しく、ユニークな国際施設やアクティビティを提供し続けており、2017年には、ジュメイラ地区にビーチスポット「ラ・メール」、UAE誕生の歴史を紹介する「エティハド博物館」がオープンしました。最近では「ドバイ・サファリ・パーク」や「ドバイ・フレーム」といった最新スポットが世界の注目を集めています。
さらに、地域初となる常設のアクアシアター「ラ・ペール」がオープンし、シルク・ド・ソレイユのフランコ・ドラゴン氏が芸術監督を務める華麗なアクロバティックショーが繰り広げられています。このような国際的な文化芸術パフォーマンスは2016年にオープンした「ドバイ・オペラ」でも上演されています。加えて、2018年は、ドバイ歴史地区やUAE初となる国立公園Al Marmoumなどの魅力ある観光スポットも加わります。
【2~3月のイベントスケジュール】
2/22-3/10ドバイ・フード・フェスティバル(DFF)
高級グルメから、地元の名店や屋台まで、そしてドバイの郷土料理から世界各国の料理まで、国際都市のドバイならではの多種多様な料理をお楽しみいただけます。期間中には、ドバイ・レストランウィークも開催。一流レストランで3コースのセットメニューがAED199! (約6千円)
https://www.visitdubai.com/en/dff/experience/dubai-food-festival-highlights
3/21-24 アート ドバイ
今年11年目を迎える国際アートフェアにはUAEと90カ国以上のギャラリーが手掛けるキュレーションによる多彩な作品がドバイに大集合!他にもアートのイベントが開催され、3月はアート月間です。
https://www.visitdubai.com/ja/articles/a-guide-to-art-month-march-in-dubai
3/31 ドバイ・ワールドカップ(競馬)
賞金総額3千万USドルが用意される「世界で最もリッチな競馬」は男性はスーツ姿、女性も華やかなドレスや帽子姿で着飾り、街中が熱狂します。これまでにジャニファー・ロペスやジャネット・ジャクソンなども出演した、豪華なアーティスト出演のコンサートや壮大な花火大会もあり、競馬ファンでなくても盛り上がれる祭典です。日本で活躍する馬も出走する予定。
https://www.visitdubai.com/ja/events/dubai-world-cup
ニュースリリースとは別にお送りしている、ドバイの最新情報などを記載したメールニュースをご希望の方は、pr@visit-dubai.jpまでお問い合わせください。
ドバイ政府観光・商務局について
http://www.visitdubai.com/ja
ドバイが世界を代表する観光地として商業の中枢を担うというビジョンのもと、ドバイ政府観光・商務局は世界中のオーディエンスのドバイに対する認知度の拡大、及び首長国への対内投資の牽引を使命としています。本国の観光分野における計画、管理、開発、そしてマーケティングにおける主要局であり、首長国の商業分野のマーケティングやプロモーション、また宿泊施設や旅行案内業者を含めた全ての観光サービスの許認可及び種別分類を担当しています。ドバイ政府観光局内のブランドや部門には、ドバイ・コンベンションやイベント局、ドバイ・フェスティバル、小売事業所(旧:ドバイイベントプロモーション事業所)が含まれます。ドバイ本局に加え、世界中に20か所のオフィスが設けられています。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。