“イギリスのスコーン”にまさかの完敗(9対1でスコーンといえばイギリスのスコーンが選ばれました) (そんな)女性からの認知が低すぎるスコーンから起死回生の女性にも手に取りやすい商品が発売

株式会社湖池屋（本社：板橋区／社長：佐藤章）は、1987年に日本生まれのコーンスナック「スコーン」を発売し、これまで30年以上にわたって販売しています。

この度、新商品を企画・開発するにあたり、東京都在住20代女性120名に対し、「スコーン」に関するアンケート調査を実施したところ、約9割の方が「スコーン」と言えば「イギリスのスコーン」であると回答しているということが判明しました。


30年以上の歴史を重ねてきた湖池屋を代表するロングセラーブランドである「スコーン」が、東京都在住20代女性120名の女性たちに存在を認知されていないというアンケート結果を危機として捉えた「スコーン」の女性担当者は、社内での検討の末に女性でも気軽に手を出せる「スコーン」の開発に乗り出しました。

濃厚な味付けと満足度の高い食べ応え、直感的においしさの伝わるパッケージで長年にわたり「スコーン」は男性を中心にご支持いただいておりますが、今回のプロジェクトを実行するにあたり、女性にも存在を認知いただけることを意識した新商品の企画・開発に取り組みました。


～ 「スコーン スパイシーガパオ味」商品開発秘話 ～
https://koikeya.co.jp/oyatsu_review/2018/05/kaihatsu-scgapao.html

そして、社内でのミーティングを重ね、昨今の女性のエスニック料理に対する盛り上がりに目を付け、その中でもギュッとつまったお肉の旨みとさわやかなバジルの香りの広がる“ガパオライス”に着目し、「スコーン」の個性である濃厚さはそのままに、スパイスとハーブ香る、本格的な味わいを追求した「スコーン スパイシーガパオ味」を完成させました。女性はもちろんのこと、男性でも満足できる味に仕上がっております。

また、パッケージについても、女性にも親近感を感じてもらえることを意識し、直感的においしさが伝わるデザインでありながら、かわいらしさの感じられる、特に女性が手に取りやすいパッケージデザインを実現しました。湖池屋は、男性・女性ともに愛される濃厚スナックを目指して企画・開発した新商品「スコーン スパイシーガパオ味」を2018年5月7日(月)より全国・全チャネルで発売します。



【商 品 概 要】
■商品名／内容量：「スコーン スパイシーガパオ味」／75g
■価 格：オープン価格
■発売日／販売先：2018年5月7日(月)：全国・全チャネル


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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000736.000003039.html