『脳の発達をテーマにした幼児教育カンファレンスin北京』事後レポート

脳科学の観点から茶々式保育メソッドについて理事・迫田圭子、理事長・迫田健太郎が講演　http://chacha.or.jp

「オトナな保育園」をコンセプトに関東近県15園を展開する、茶々保育園グループ（理事長：迫田健太郎 所在地：埼玉県入間市）は、2018年4月7日（土）、Beijing Heart & Mind Montessori Teacher Education Centerが主催する「脳の発達をテーマにした幼児教育カンファレンス」にて、茶々保育園グループ理事・迫田圭子、理事長・迫田健太郎、茶々とどろき保育園園長・大橋陽子が講演したことをお知らせいたします。




　本カンファレンスでは、肉体的・心理的観点から重要な時期である0～6歳児の、脳発達に関する研究や幼児教育の成功事例について、モンテッソーリ教育※に精通する学者、教育者が講演いたしました。
※感覚教育などで子どもの知的好奇心や自発性を尊重するイタリアの教育方法

　茶々保育園グループは、主体性を培う、生活の中の“遊び”という点にフォーカスし、人的環境、物的環境、自然・社会事象という3つの環境を軸に据え、脳発達を促す茶々保育園グループの保育を紹介いたしました。

　登園した朝に1日を大切に過ごすために各クラスが輪になり子どもたちが主体となり会話する「モーニングトーク」、子どもたち自らが積極的に“食事”に関わり、一人ひとりが食べられる量を考えて取り分けることで自分の“食”を意識させるための「ビュッフェ形式のランチ」、子どもたちの創造力を養う「プロジェクター常設のクリエイティブルーム」や、コミュニケーション能力を高めるために、子どもたち自らが来園者に対して「お茶を淹れる」習慣など、茶々保育園グループ独自の”子どもを一人の人間として尊重する”という理念を具現化した取組み紹介を通じ、人間性を形成する上で最も重要な時期である０歳から3歳児の身体、及び脳の発達について解説させていただきました。



■聴講者の感想（一部抜粋）
「教育者として未だ経験の浅い私ですが、茶々保育園グループの講演を聴講し、プロフェッショナルという側面でいかに教育者という人材が重要かということについて沢山の学びを得ました。茶々式の教育者の育成方法について、より一層、知りたいという気持ちでいっぱいです。本日は非常に感銘を受けました。」

「本カンファレンスに参加することができ、非常に光栄です。茶々保育園グループの綺麗な園舎、居心地の良い教育環境、そして、なにより、0歳児からの教育方針がしっかりシステム化されていることに感銘を受けました。本日の講演を聴講し、茶々保育園グループでは『好きなことをする、そして、自身がしていることを愛する』という雰囲気があることを感じました。これからも、異文間での教育情報を共有し、コミュニケーションしていきたいと思います！」

■茶々保育園グループの最新情報について
茶々保育園グループ 公式ホームページ https://chacha.or.jp/
茶々保育園グループ フェイスブックページ https://www.facebook.com/chacha.asumi/?fref=ts
茶々保育園グループ インスタグラム https://www.instagram.com/asumi.chacha/
茶々保育園グループ 公式ブログ https://ameblo.jp/chacha-nursery/
茶々保育園グループ CEO 迫田健太郎 公式ツイッター https://twitter.com/kentaro_sakoda?lang=ja

■茶々保育園グループ（社会福祉法人あすみ福祉会）概要
「オトナな保育園」をコンセプトに関東近県15園を展開する保育園グループです。1979年、埼玉県入間市の”茶畑の真ん中”に第一号園を設立以降、”丁寧に寄り添い、子どもを一人の人間として尊重する”という理念を元に、独自のモノサシを持ち保育を行っております。また、厚生労働省イクメンプロジェクトのメンバーでもある『おちまさと氏』を迎え、地域社会との交流を目的とした「ちゃちゃカフェ」の設置や、保育士の地位向上に向けた「オリジナルウエア開発」や「スタッフ名刺制度の導入」など、保育業界を変える新たな取組を積極的に行っております。2017年4月には、国家戦略特区制度を活用した世田谷区初の都市公園内保育園『茶々そしがやこうえん保育園』を開園いたしました。
法人名　　　　　　　　：社会福祉法人あすみ福祉会
本部　　　　　　　　　：〒358-0026　埼玉県入間市小谷田上ノ台64
理事長　　　　　　　　：迫田健太郎
ホームページ　　　　　：http://chacha.or.jp

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000018034.html