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(2018/6/12)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:オリックス株式会社
初夏の風物詩ホタルが放つ光を間近で観察
京都水族館(京都市下京区、館長:下村 実)は、初夏の風物詩であるホタルをテーマにしたイベント「なつとほたるとすいぞくかん」を2018年7月14日(土)~7月16 日(祝・月)の3日間、開催しますのでお知らせします。
イベントの開催期間中は営業時間を20時まで延長します。18時以降「京の海」エリアにおいて、柔らかい光を放つ「ヘイケボタル」が入った小瓶を100個特別展示します。まるで自分の手の中にいるような感覚で、さまざまな角度からじっくりとホタルを観察することができます。また、ホタルにちなんだ解説を、京ことばを用いて知ることができる「京のほたることば」では、ホタルの生態や人の生活との共通点を学ぶことができます。さらに、灯りが抑えらえた館内でも安心して散策できるように、ホタルが放つ光のようなランタンを無料で貸し出します。
「京の里山」では、古くから人の歴史に根付いてきたホタルの魅力について下村 実館長が解説するペア限定の体験プログラム「ほたると恋のものがたり」も行います。さらに、イベント連動メニューとして、柔らかなホタルの光をイメージしたオレンジに光る氷の入った期間限定の飲食メニューをお楽しみいただけます。
初夏の夜に、ホタルのあたたかな光を満喫できる京都水族館をお楽しみください。
2018年7月14日(土)~16日(祝・月)3日間限定
「なつとほたるとすいぞくかん」を開催
1.ホタルが光る小瓶を100個特別展示「ほたるあそび」
「ヘイケボタル」が柔らかい光を放つ小瓶を100個展示します。
普段は間近に見ることのできないホタルを、さまざまな角度からじっくりと観察することができます。
2.ホタルからのメッセージ「京のほたることば」
ホタルの生態や特徴を解説するほか、「ホタルは光る、そして鳴かない」「声に出さないメッセージ聞こえへん?」などの京ことばで解説します。透明の箱にホタルからのメッセージが書かれており、ランタンの光で浮かび上がるメッセージを読むことができます。
開催期間 : 2018年7月14日(土)~7月16日(祝・月)
開催時間 : 18時00分~20時00分
開催場所 : 「京の海」
3.体験プログラム 下村 実館長の「ほたると恋のものがたり」
下村 実館長がホタルの生態について解説するほか、ホタルの光を人の恋心に例えた和歌の話など、さまざまな視点からホタルの魅力についてお話します。夜風が心地よい「京の里山」で行われる、ペア限定のプログラムです。
開催期間 : 2018年7月14日(土)~7月16日(祝・月)
開催時間 : 19時00分~19時30分
開催場所 : 「京の里山」2階テラス
定 員 : 各回5組(1組2名様)
対 象 : 18歳以上
料 金 : 500円/1名(税込み)(別途京都水族館への入場料が必要)
申込方法 : ウェブサイトウェブサイトより事前申し込み(応募者多数の場合は抽選)
4.イベント連動特別メニュー 「ほたるのひかりソーダ」
ホタルの光をイメージした光る氷が入ったオレンジ味のソーダです。
初夏にぴったりな見た目にも爽やかなドリンクです。
販売期間 : 2018年7月14日(土)~7月16日(祝・月)
販売時間 : 11時00分~20時00分
販売場所 : 「ハーベストカフェ」
価 格 : 600円(税込み)
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