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(2018/6/18)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:野村不動産ホールディングス株式会社
投資用不動産について約6割が「買い時」「間もなく買い時が来ると思う」と回答
野村不動産アーバンネット株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:前田 研一)は、2018年5月22日~5月31日、「不動産投資に関する意識調査(第10回)」を実施いたしました。この度、調査結果がまとまりましたのでお知らせいたします。
本アンケートは、不動産投資サイト「ノムコム・プロ」(https://www.nomu.com/pro/)の会員を対象に、年1回(5月)投資用不動産の買い時感をはじめとする市況の見方や投資についての考え方をお聞きしているものです。
アンケート結果につきましては、不動産投資サイト「ノムコム・プロ」で、より詳しくご覧いただけます。https://www.nomu.com/pro/news/
■投資用不動産は「買い時だと思う」「間もなく買い時が来ると思う」を合わせて、58.8%が「買い時」と回答。【図1】
・「オリンピックの効果」「融資が厳しく不動産価格が下がると予想」のコメントが多くあがった。
■1年後の不動産価格の予測は「下がる」の回答が大幅に上昇。【図2】
・「下がる」と回答した理由の中で、「銀行の融資が厳しい」のコメントが最多であった。
■投資用不動産保有者の85.7%が「不動産投資を行って良かったと思っている」と回答。【図4】
・不動産投資を行っていることについて「良くなかったと後悔している」との回答は1.1%のみであった。
■金融機関の融資状況について52.8%が「変化を感じる」と回答し、その内87.7%が「審査が厳しくなった」と回答。【図12】【図13】
【調査概要】
調査名称 : 投資用不動産サイト「ノムコム・プロ」 不動産投資に関する意識調査(第10回)
調査時期 : 2018年5月18日(木) ~ 5月31日(木)
調査対象 : 「ノムコム・プロ」会員(会員数 約19,000人 ※2018年1月時点)
有効回答数 : 430人(投資用不動産の保有者:350 人、非保有者:80 人)
調査方法 : インターネット上でのアンケート回答
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