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(2018/8/8)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:JAF
JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 矢代隆義)は、帰省などで長距離を運転する機会が増えるお盆期間にトラブルが発生しないよう、ドライバーへ運転前の車両点検を行うよう呼びかけています。
■お盆期間中、高速道路の救援要請は1位「タイヤのパンク」2位「燃料切れ」
昨年のお盆期間中(2017年8月11日~20日の10日間)に実施したロードサービスは7万6797件にのぼりました。高速道路で最も多いのが「パンク」(1323件:全体の34.48%)、次いで「燃料切れ」(407件:全体の10.61%)です。特にパンクは空気圧不足で発生することもあるため、運転前のチェックを行うよう呼びかけています。
<参考>
ロードサービス救援データ:
http://www.jaf.or.jp/rservice/data/index.htm
クルマ何でも質問箱 高速道路を走る前にチェックしておきたい点検ポイントとは?:
http://www.jaf.or.jp/qa/ecosafety/careful/16.htm
クルマでお出かけ前に注意したいポイント
1.「タイヤの空気圧」は適正ですか?
(空気圧が少ないとパンク・バーストの可能性も。燃費も悪くなります。
セルフのガソリンスタンドでも係員に声を掛ければチェックできます。)
▽クルマ何でも質問箱「タイヤの空気圧点検と充填方法」
http://qa.jaf.or.jp/check/daily/01.htm
▽JAFユーザーテスト「空気圧不足でも起きるタイヤのバースト」
http://movie.jaf.or.jp/details/56.html
2.「燃料」は十分ですか?早めの給油を。
(あると思った給油所が閉店している、あるいは営業時間外ということも。早めの給油を心掛けてください。)
▽クルマ何でも質問箱「高速道路の燃料切れの危険性とは?」
http://qa.jaf.or.jp/drive/highway/02.htm
3.そのほか注意しておきたいポイント
・渋滞時の電装品の使用を控えましょう。
(エアコンを使う夏場、渋滞中に電装品を使いすぎるとバッテリー上がりの原因に。)
・高速道路走行中にトラブルで停車した際は、車外の安全な場所へ
(トラブルの際は、必ずガードレールの外などの安全な場所に避難してからJAFへご連絡ください。)
自動車利用が多くなるこの期間は出動要請も増加します。JAFでは、今年も救援態勢を強化し、多くの人出が予想される観光地や、花火大会などのイベント会場での依頼にも迅速に対応します。
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