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(2018/8/11)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:ライフデザイン・カバヤ株式会社
平成30年7月に発生した水害により被災された皆さまに、謹んでお見舞いを申し上げます。
岡山県に本社を置く住宅メーカーのライフデザイン・カバヤ株式会社(代表取締役社長:野津基弘)では、これまでボランティア活動や救援物資の提供、災害義援金の寄付などを行ってきました。
■ボランティア活動
災害発生直後の7月8日(日)、災害対策本部を本社内に設置し、状況の把握やご入居者に対するホットライン(フリーダイヤル)をホームページで告知しました。週明けの7月9日(月)にはボランティアを派遣し床下に浸水した水をポンプで出したり、被災された方の家財を運び出したりしました。
≪ボランティア活動の様子≫
現在は被災地の状況に合わせて、ライフデザイン・カバヤの社員大工や業者の方々を中心に、被災されたご入居者宅を乾燥させるため、石膏ボード撤去や湿った断熱材・床材の撤去作業をボランティア活動として行っています。
また、協力業者の中には、他県から従業員を派遣してくれる会社もあり、当社のボランティア活動は岡山県のみならず近県各地へも広がりを見せています。
■救援物資
例年にない猛暑対策として、『飲料水』・『スポーツドリンク』・『塩分チャージタブレット』などライフデザイン・カバヤはもとより、協力業者からも救援物資の支援を行いました。
≪救援物資 飲料水≫
■災害義援金
ライフデザイン・カバヤは合計500万円の災害義援金を寄付いたしました。
(内訳:岡山県岡山市100万円、岡山県倉敷市100万円、広島県福山市100万円、山陽新聞社100万円、中国新聞社100万円)
また、業者会である『ライフデザイン・カバヤ住友会』・『ライフデザイン・カバヤ西部住友会』もそれぞれ山陽新聞社・中国新聞社へ寄付いたしました。現在社内で募金箱を設置し、災害義援金の寄付を募っています。
≪義援金寄付の様子 山陽新聞社≫
■今後の活動について
ご入居者の日常を取り戻すことはもとより、地域の早期復興に向けて、地域に根差した会社にしかできない取り組みとは何か。
『できることはまだまだある。』
我々はそう考えています。
ライフデザイン・カバヤ株式会社
https://lifedesign-kabaya.co.jp/
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