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(2018/8/14)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:インバースネット株式会社
BTOパソコンの販売を行うインバースネット株式会社(本社:神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25、代表取締役:山本 慶次郎)(以下、当社)は、2018年8月13日(月) 22:00より、32コア/64スレッドで動作するCPU「AMD Ryzen Threadripper 2990WX」を搭載したPCの販売を開始しています。
■製品の概要
このたび発表する新製品は、究極のマルチスレッド性能を誇る「AMD Ryzen Threadripper」の第2世代である「AMD Ryzen Threadripper 2990WX」を搭載したフルタワーの<GBシリーズ>です。「AMD Ryzen Threadripper 2990WX」は第2世代の最上位にあたるCPUで、32コア/64スレッドで動作し、驚異の処理能力を発揮します。
製造プロセスは、12nmプロセスの「ZEN+」アーキテクチャを採用していますが、ソケットは第1世代と同じSocket TR4であり、現行のX399マザーボードと互換性を有しています。本製品には実績のあるASUS製マザーボード「PRIME X399-A」を採用しました。CPUを強力に冷却する専用の水冷CPUクーラーやGeForce GTX 1080、大容量の1050W電源など優れたパーツを標準搭載し、PCケースに20cmの大型ファンを搭載した冷却性抜群の<GBシリーズ>を採用することで、VRを駆使した最新のオンラインゲームやクリエイティブ作業など高負荷の用途においても圧倒的な処理能力と快適性を実現します。
こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストア(http://www.frontier-direct.jp/)にて、2018年8月13日(月) 22:00より販売を開始しています。
▼Ryzen Threadripper 2990WX搭載<GBシリーズ>はこちら
http://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=3TgXVMFw&ai=PR-1808130201
■製品の特長
<第2世代 AMD Ryzen Threadripper搭載>
12nmプロセスの「ZEN+」アーキテクチャを採用したAMD の最新プロセッサー「Ryzen Threadripper 2990WX」は32コア/64スレッド動作を実現したシリーズ最上位のCPUです。前モデルの1950Xの16コア/32スレッドから大幅に強化されました。動画のエンコードや3D CGのレンダリングなどマルチスレッドに対応した処理に威力を発揮します。
<ASUS製PRIME X399-Aマザーボード採用>
マザーボードはASUS製PRIME X399-Aを採用しました。日本製コンデンサを搭載したオーディオ回路、ヒートシンクが搭載されたPCIe 3.0x4接続のM.2スロット、8つのUSB3.0ポート、Type-AとType-CのUSB3.1ポートなど拡張性に優れています。
<ENERMAX 水冷CPUクーラー『ELC-LTTR240-TBP』搭載>
Ryzen ThreadripperモデルのCPUクーラーはSocket TR4に対応したENERMAX製の水冷CPUクーラーELC-LTTR240-TBPを採用しました。Ryzen Threadripperのintegrated heat spreader (IHS)を100%カバーするために銅製受熱ベース部を大型化。
受熱ベース部の大型化による熱の伝導効率の向上により、最高の冷却性能を発揮します。
●インバースネット株式会社 概要
■本社所在地 : 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25 テクノウェイブ100ビル 8階
■設立 : 昭和26年12月14日
■資本金 : 1億2245万円
■代表者 :山本 慶次郎(代表取締役)
■事業内容 : 自社製パーソナル・コンピュータ開発、製造及び販売、他
■取扱商品 : 自社製パーソナル・コンピュータ(FRONTIERシリーズ)、パーソナル・コンピュータ用周辺機器、各種情報機器
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