ベビーの自転車事故ゼロを目指して。niccoこどもヘルメット、クラウドファンディングで先行予約を開始。

～　一般発売は9月14日（金）よりスタート　～

自転車ヘルメットメーカー、クミカ工業株式会社 (本社：愛知県一宮市、代表取締役：西川正一郎)は、ベビーの頭にしっかりフィットする新機能アジャスターをnicco全シリーズに採用。新色2色も追加し新しくなったniccoこどもヘルメットを9月14日（金）より発売します。 また8月17日（金）よりクラウドファンディング“Makuake”にて新シリーズの先行予約販売を開始しました。




■自転車事故で救急搬送される人数の内、51％が幼児を乗せた事故*。
幼稚園や保育園の送り迎えなどとても便利なチャイルドシート付自転車。電動アシスト付きも加わり、便利で頼れる交通手段になっています。一方、自転車事故で救急搬送される人数の半数以上を幼児を乗せた事故が占めています。*2010-2016『東京消防庁救急搬送データ』より

■自転車死亡事故の６割以上は頭部損傷。ヘルメット着用で死亡率は1/4に減少。


幼児は十分に頭骨が形成されていないことに加え、身体の大きさに比べて頭部が重いため、転倒すると頭部にケガをしやすく、自転車乗車時のヘルメットを着用することが特に重要です。
日本では、平成20年に施行された改正道路交通法改正により、幼児および児童（13歳未満）に対するヘルメットの着用努力は義務化されましたが、未就学児（6歳未満）のヘルメット着用率は58％にとどまっているというデータもあります*。　*2017 KDDI「自転車のヘルメット着用に関する意識調査」より

■nicco（ニコ）こどもヘルメット

niccoこどもヘルメット（以下、nicco）は、1歳から使える日本生まれの自転車用ヘルメットです。開発の中心になったのは子育てをするママさんたち。子どもの自転車による事故をゼロにしたい。そのためには、可愛くてすすんでかぶりたくなるヘルメットが必要！「子供もママも、自転車のお出かけを安全に楽しく」をコンセプトにniccoは誕生しました。



■niccoこどもヘルメットの特徴


１． 帽子のような、ころんとしたフォルム
niccoはなじみのある幼稚園（保育園）キャップのようなデザイン。
普段のお洋服と合わせても違和感のない、シンプルでおしゃれなコーディネートを楽しめます。
２． 選べる4サイズ、全13色の豊富なバリエーション
「この服の色は好き。これは嫌い」。子どもは成長に併せて色の好みがはっきりしてきます。niccoは全13色から好きなカラーを選択できます。





3.　　高い安全基準をクリア
衝撃に優れた「ハードシェル」とヘルメット内部の「複合発泡」を採用し、高い安全基準をクリアした日本製のヘルメット。国内自社工場にて生産しています。国内（ＳＧマーク）又は欧州規格（ＣＥマーク）といった、代表的な安全基準をクリアしています。



４.　　優れたフィット感
フィット感が増してヘルメットがお子様の頭に安定する新機能「アジャスターベルト」をリニューアル、全シリーズに採用。ヘルメットのフィット感、安定感が増し、ぐらつきが軽減され、お子様がストレスなくかぶることができます。


▼商品概要
品名：　　niccoベビー／ベビーＬヘルメット、キッズ／キッズＬヘルメット
サイズ：　頭囲 約46～56cm
重量：　　約310ｇ～450g
原産国：　日本
メーカー希望小売価格： 5,000円～5,300円（税別）
発売日：　2018年9月14日（土）

▼Makuakeプロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/niccohelmets/
▼niccoヘルメット オフィシャルサイト
http://www.niccohelmets.com/



■会社概要
商号　　 ： クミカ工業株式会社
代表者　 ： 代表取締役　西川正一郎
所在地　 ： 〒494-0004　愛知県一宮市北今字十八丁三ノ切51
設立　　 ： 1969年4月
事業内容 ： 自転車用ヘルメット・防災ヘルメットの企画・製造販売。
各種合成樹脂製品の設計、成形、塗装、印刷、組立、金型の製作および販売。
資本金　 ： 4,750万円
URL　　　　　： http://www.kumika.co.jp

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000029413.html