【事後レポート】絵本を通して、こどもたちにものづくりの魅力を発信！タツミプランニングオリジナル絵本「DO GOOD SHOWどうぐ☆ショー」絵本贈呈式を9月21日（金）に開催！

【年間400棟のデザイン住宅を手がけるテクノロジーハウスメーカー（株）タツミプランニング】

　高気密・高断熱の魔法びんハウスを中心に、年間400棟のデザイン住宅を手がける株式会社タツミプランニング（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：米山 茂）は、2018年9月21日（金）に鶴見大学短期大学部附属　三松幼稚園にて、幼稚園生に向け絵本贈呈式を開催しました。


　現在建築業界では人材不足が問題となっており、将来的に「街」や「家」といった生活の基盤をつくる担い手がいなくなることも危惧されています。タツミプランニングでは人材不足の根本的な解消には、短期的な労働力の確保だけでなく長期的な視野で日本のものづくりの魅力を発信することが必要と考え、社会貢献活動の一環として2014年に「タツミのえほん部」を立ち上げました。
　絵本を通じて次世代を担うこどもたちに職人の仕事の魅力を伝え、ものづくりの楽しさに触れてもらうため、制作した絵本は毎年、横浜市内の全幼稚園・保育園に約1,500部を寄贈しています。2014年からの取組みにより、約2万人の子どもたちが「タツミのえほん部」の絵本に触れました。

■第4回　『「DO GOOD SHOWどうぐ☆ショー」絵本贈呈式』レポート
　贈呈式では三松幼稚園の年長組88名が集まりました。第4作目となるオリジナル絵本 「DO GOOD SHOW どうぐ☆ショー」を代表取締役　米山 茂とタツミえほん部のメンバーより、園児3名に手渡しで贈呈します。







読み聞かせの様子
　絵本の中では、「みんな　あつまれ　はじまるぞ　ウェルカム　トゥ　ザ　どうぐショー　イッツ　ショー　タイム！！」という台詞とともに、様々な大工道具が影になって登場します。こどもたちは絵本に描かれた道具達の名前を当てようと、大盛り上がり。みな興味津々の様子で、ストーリーに聞き入っていました。絵本のクライマックスでは、後ろのこどもたちも立ち上がり、絵本中のトントンという台詞と共に手拍子をし、会場全体が楽しい雰囲気に包まれました。




大工道具触れ合いコーナーの様子
　読み聞かせの後は、大工さんが登場し、3つのグループに分かれ、絵本にも登場したスケールや電動ドリル、墨壺などの使い方を教えてもらいながら体験しました。初めて見る大工道具に、こどもたちは大興奮！大工さんから「体験してみたいですか？」と聞かれると皆元気いっぱいに挙手をしていました。スケールで身長を測ってみたり、墨壺を弾いてみたり、興味津々に道具に触れていました。




　タツミプランニングではタツミのえほん部による他にも、CSR活動方針の1つとして掲げる、『未来の地域社会を担う若者やこどもたちの成長を支援・応援』の活動として、こども大工体験、建設に携わる職人を養成する学校「社団法人 クラフツメンスクール」の創設等、様々な取り組みを行っております。今後もタツミプランニングは、次世代を担うこどもたちに家づくりや職人の仕事に興味を持ってもらえるような取り組みを行ってまいります。

■タツミプランニングについて
1991年創業。年間約400棟のデザイン住宅の企画・設計・施工、約300件のリフォームを手がけ、「環境エネルギー事業」を展開するテクノロジーハウスメーカーです。2015年より3年連続でグッドデザイン賞を受賞。自社の設計・デザイン精鋭チームが手がける、高気密・高断熱のテクノロジーハウス「魔法びんハウス」は、デザイン性だけではなく環境やコスト面を配慮しお客様のエコで快適な暮らしを実現します。2013年よりメガソーラー事業（産業用太陽光発電事業）をスタートし、エネルギーの効率利用にも力を入れています。2016年にRIZAPグループ企業となり、グループシナジーを活かして、さらなる企業価値の向上を目指しています。

社名 ：株式会社タツミプランニング
代表者 ：代表取締役　米山　茂
所在地 ：神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-5
設立 ：1996年6月
資本金 ：50,000,000円
URL ：http://www.tatsumi-planning.co.jp/
事業内容 ：住宅新築事業・リフォーム事業・環境エネルギー事業

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000022394.html