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(2018/10/1)
カテゴリ:調査レポート
リリース発行企業:ハワイ州観光局
中高生の修学旅行の動向、学生のリアルの声を聴くことを目的に、オンライン上にて10/31まで実施
ハワイ州観光局(所在地:東京都千代田区 局長:エリック高畑)は、中学生と高校生を対象に、修学旅行に関するアンケートを10月31日まで実施中です。アンケートは、日本の修学旅行の動向や学生の皆様のリアルなご意見を理解することを目的に、オンライン上にて実施し、アンケート収集後の今秋に、結果を発表します。
(アンケート:https://hawaii-campaign.jp/young2018)
公益財団法人日本修学旅行協会 教育旅行年報データブック2017によると、2012年~2016年における海外教育旅行(修学旅行・研修旅行)は、テロや災害による影響や費用関連の制約などの理由もあり、国内での教育旅行が主流となっているのが現状です。下記グラフは、日本修学旅行協会による海外療育旅行の件数と参加生徒数の2012年から2016年の推移です。
ハワイ州観光局局次長ミツエ・ヴァーレイは、次のように述べています。
「ハワイは、リゾート地として知られていますが、治安、衛生面が良い、日本語が比較的通じるというインフラ面や日系移民の歴史、平和学習、火山や天体観測、環境学習、ハワイアンカルチャーの文化継承など研究材料や学習素材が多い学ぶ宝庫としても可能性が多くあります。そのため今後教育デスティネーションとしての啓蒙活動にも力を入れていきたく、今回の中学生、高校生を対象に実施させて頂くアンケートによる学生の皆様のリアルな声からいろいろ学ばせて頂きたい思います。」
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