【Arinos】UiPath社のトレーニング・アソシエイト・プログラム、開発リソースパートナープログラムに参画

株式会社Arinos(所在地：東京都千代田区/代表取締役社長：古家由也、以下Arinos)は、RPA(Robotic Process Automation)製品「UiPath」を提供する米国UiPath社の日本法人であるUiPath株式会社(本社：東京都千代田区/代表取締役CEO：長谷川康一、以下UiPath社)が始動するトレーニング・アソシエイト・プログラム(以下TAP)、開発リソースパートナープログラムに参画することを発表いたします。


図1：研修資料サンプル



■背景
Arinosでは創業時より「業務と課題を見える化」し、無駄な業務を削減するコンサルティングサービス「業務精査パッケージ」を提供してまいりました。

さらに近年、業務をロボットによって自動化するためのソリューション「RPA」へのニーズが高まっており、Arinosでは昨年よりRPA製品「UiPath」の導入・構築を支援する「RPA導入支援サービス」を開始しています。

RPAの導入企業では即戦力となる人材育成と業務支援が大きな課題となっているため、ArinosはUiPath導入の実績と知見を活かしたトレーニング、業務支援を通して、課題解決を図ります。


■RPA導入における取り組み
Arinosでは、お客様の業務を自動化するロボット開発(UiPathを使用)と合わせて、他社様と一緒に以下の形でもRPA導入に関わっています。

・RPA導入前の業務整理
RPA導入時、既存業務の整理は必須ですが、RPA導入を支援する企業の中には業務整理を得意としていない企業もいるため、当社の業務整理の強みを活かし、ロボット開発に強みのある企業と一緒にRPA導入を実施しています。

・RPA導入部隊の内製化支援
RPA導入支援の事業を行っていきたいが、社内に開発者がいない企業に対して、ロボット開発のトレーニングを行い、社内の有識者の増加を支援します。

・研修事業を行っている企業への技術提供
RPAの研修を行っている企業へ、ArinosがRPA導入プロジェクトで得た実績、知見を提供し、研修コンテンツの作成に寄与しています。


■「TAP」について
「TAP」とは、高品質なUiPathトレーニングの提供が可能な企業向けのパートナープログラムです。「TAP」参画企業が開催するトレーニングでは、質の高いトレーニングを受講することができます。


■「開発リソースパートナープログラム」について
「開発リソースパートナープログラム」とは、
UiPathパートナー、エンドユーザー及びUiPath向けに　パートナー各社が保有する開発リソースの可視化及び、質・量の向上を目的とした認定プログラムとなります。本プログラムにより、今後一層高まる市場からのUiPath技術者の要求にお応えすることが可能となります。


■今後の展開
Arinosは、「TAP」への参画により、UiPathのトレーニング作成・開催に取り組み、特に以下企業を対象にトレーニングを開催して、UiPathの導入、およびUiPath導入を手がける企業の増加を推し進めていきます。
・これからRPAを導入する企業
・RPA導入支援を推進している企業

また、「開発リソースパートナープログラム」への参画により、UiPath開発者の増加、UiPath製品のナレッジ蓄積に一層努め、より多くのお客様へ質の高い業務支援を提供していきます。

現在、「新規事業立案コンサルティング」、「業務精査パッケージ」のサービスを地方向けに展開しているため、都心、地方関わらず、上記企業を対象にトレーニング開催、業務支援を実施していきます。
【参考】「新規事業立案コンサルティング」地方向けの事例
URL：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000029693.html


■UiPath株式会社について
UiPath社は、企業の業務プロセスを効率的に自動化するためのRPA製品「UiPath」を提供するRPA業界のグローバルリーディングカンパニーです。米国本社のほか、日本、英国、ルーマニア、フランス、ドイツ、インド、シンガポール、香港、オーストラリアなどに拠点を持ち、グローバルで1,800 社以上、日本国内では555社以上のRPA による自動化実績を有しています。(2018年9月現在)
URL：https://www.uipath.com/ja/


■お問い合わせ先
商号　　： 株式会社Arinos
代表者　： 代表取締役　古家 由也
所在地　： 〒101-0061　東京都千代田区神田三崎町2-4-1TUG-IビルB1F
設立　　： 2010年10月
事業内容： コンサルティング、開発事業、グローバル事業
URL　　： https://arinos.co.jp/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000029693.html