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(2019/1/17)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:株式会社THE CREAM OF THE CROP AND COMPANY
レストラン「kabi」、パティシエ・中村樹里子の限定メニューも登場。2018年1月25日から27日まで開催
株式会社THE CREAM OF THE CROP AND COMPANY(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田島 里可子)は、2019年1月25日(金)から27日(日)までの期間限定で、原宿 THE FLATにて「Bean to Home by Pierre Marcolini」をオープンいたします。
本イベントでは、高さ40cmのクーベルチュール・チョコレートのブロックや、48名限定でピエール マルコリーニによる6つのオリジナルメニューを味わえる「スペシャル ティスティング コース」などを展開いたします。クーベルチュールは、巨大ブロックからその場で削り試食することができます。また、パティシエ・中村樹里子氏も参加する話題のレストラン「kabi」チームがピエール マルコリーニのオリジナル クーベルチュールを使った「黒豆のチョコレートケーキ」や「備長炭ガナッシュ」など日替わりで限定のメニューを販売いたします。まさに、ピエール マルコリーニの世界がふんだんに味わえる初のイベントです。
<公式サイトURL>
https://store.c-c-c.co.jp/beantohome/
「Bean to Home by Pierre Marcolini」について
カカオ豆(Bean)の仕入れからチョコレート(Bar)の製造までの工程を一貫して行う「Bean to Bar」という考え方から、ピエール マルコリーニは、カカオ農園から手に入れた最高の素材を使ってご自宅(Home)まで美味しいチョコレートをお届けする「Bean to Home」というコンセプトを生み出しました。本イベントでは、その場で本格的なチョコレートを味わえるだけでなく、イベント終了後もオリジナルレシピやクーベルチュールを楽しむことができます。
イベント名:Bean to Home by Pierre Marcolini
開催期間:
2019年1月25日(金)12:00~20:00
2019年1月26日(土)12:00~20:00
2019年1月27日(日)12:00~17:00
開催場所:THE FLAT(東京都渋谷区神宮前5-16-13)
内容 :
■5種類の巨大クーベルチュールが登場!その場で削りたてを試食できる
高さ40cmのクーベルチュール・チョコレートのブロックが登場します。全5種類のクーベルチュールのブロックが並び、その場で削って味わうことも可能。目で見て楽しく、食べて美味しいスペシャルな展示となっております。
5種類のクーベルチュールについて
1.ベネズエラ チュアオ リミテッド エディション
カカオ豆のタイプ:クリオロ種
カカオ分:78%
香り:ほのかな苦みの後、バランスのとれたフルーティな酸味と芳醇な木の香りが広がる
味:繊細でスパイシーなヘーゼルナッツ風味が特徴
2.キューバ リミテッド エディション
カカオ豆のタイプ:トリニタリオ種
カカオ分:78%
香り:最も香りのよいカカオ
その香りは、力強く、ドライフルーツ、ドライウッド、ドライヘーゼルナッツ、タバコなど何段階にも変わる
味:コクのある酸味
3.エクアドル スローロースト
カカオ豆のタイプ:エクアドルのロスリオス地域にあるプエルトロメロ農園のナショナル種
カカオ分:78%
香り:フローラル&スパイシーの香り
味:バランスのとれた酸味
4.エクアドル アンド ガーナ
カカオ豆のタイプ:エクアドルのロスリオス地域にあるプエルトロメロ農園のナショナル種とガーナ産フォラステロ種のブレンド
カカオ分:78%
香り:上質で力強いアロマ
味:赤い果実と黄色い果実のほのかな風味
5.ガーナ スローロースト
カカオ豆のタイプ:ガーナ産フォラステロ種
カカオ分:78%
香り:フルーティな香り
味:心地よい苦みが特徴
■先着48名様限定!スペシャル ティスティング コース
限定48名様に、ピエール マルコリーニによる6つの特別な味のスペシャルな体験をお届けします。それぞれのレシピをお客さまに実際に味わっていただき、それぞれにまつわる、とっておきのストーリーをピエール マルコリーニ本人がご披露いたします。
実施スケジュール
・1月25日(金)6名様×3回 合計18名様
1回目12:00受付開始
2回目13:45 受付開始
3回目15:30 受付開始
・1月26日(土) 6名様×3回 合計18名様
1回目12:00受付開始
2回目13:45 受付開始
3回目15:30 受付開始
・1月27日(日)6名様×2回 合計12名様
1回目12:00受付開始
2回目14:00 受付開始
オリジナルレシピ
1 THE WELCOME/ COCOA INFUSION WITH BUDDHA HAND
ウエルカム 煎じたカカオ 柑きつ添え
2 FRESH GANACHE ON BRICK SHEET WITH SHISO LEAF
フレッシュ ガナッシュの包みもの シソの葉添え
3 HOT CHOCOLATE WITH YUZU
ホット チョコレート ユズ風味
4 GRAND CRU CHOCOLATE MOUSSE ON SQUASH SEEDS CREAM
そうめん瓜の種 グランクリュチョコレートのムースのせ
5 COCOA INFUSION WITH FRESH MINT
煎じたカカオ フレッシュミント添え
6 CAKE WITH RICE FLOUR AND SMOKED TEA
米粉のケーキとスモークティー
■話題のレストラン「kabi」のオリジナルメニューを販売
開催期間中、「kabi」のシェフ、ソムリエ、パティシエがプロデュースしたメニューを日替わりで販売いたします。
ピエール マルコリーニのクーベルチュールを使用したスペシャルな内容となっています。
オリジナルメニュー
・シェフ 安田翔平氏による提供メニュー
菊芋チョコチップス / Sunchoke Chocolate Chips
薄くスライスした菊芋のチップスに鹿味噌を塗り、クーベルチュールをディップ。その上に発酵ポルチーニと白トリュフパウダーをのせて塩気と甘みと香りを楽しめる。
※販売数は200個を予定しております。売り切れ次第終了となります。
・ソムリエ 江本賢太郎氏による提供メニュー
備長炭ガナッシュ / Binchotan Ganache
溶かしたクーベルチュールに生クリームや備長炭オイルを加え、ガナッシュ状に。その上に山椒をのせてお好みでホットミルクやホットウイスキーをかけてドリンクにしてもよし。
※販売数は200個を予定しております。売り切れ次第終了となります。
・パティシエ 中村樹里子氏による提供メニュー
黒豆のチョコレートケーキ / Black bean chocolate cake、ゆずと焙じ茶のチョコレートクッキー / Chocolate cookie, Yuzu and Hojicha、発酵ベリーのチョコレートマカロン / Chocolate macaron, Fermented berry kabiの代名詞でもある発酵をさせたベリーが入ったマカロン、柑橘とお茶の香りが和を感じさせるクッキー、ふっくらとした黒豆としっとりとした食感が新しいケーキ。スペシャルな詰め合わせセット。
※販売数は250個を予定しております。売り切れ次第終了となります。
kabiについて
2017年12月にオープンした日本料理をベースとしたレストランです。デンマーク・コペンハーゲンから帰ってきたシェフ・安田翔平と、オーストラリア・メルボルンから帰ってきたソムリエ・江本賢太郎の二人が組み、発酵や焦がし、燻製といった日本に古くから伝わる手法を用いた料理と、その一皿一皿に合わせてナチュラルワインや日本酒、カクテルをペアリングとして組み合わせたコース料理を提供することで、日本だけでなく世界中の美食家達を唸らせています。
安田翔平(シェフ)
1991年生まれ。大阪の料理学校を卒業後、1年間フランスへ。帰国後、大阪の二つ星レストラン「ラ・シーム」で働く。その後、世界最速で1つ星を獲得した東京・白金台のフレンチレストラン「Tirpse(ティルプス)」でスーシェフを務める。2015年12月から約1年間デンマークのボーンホルム島と首都コペンハーゲンにレストランを構える2つ星レストラン「Kadeau(カドー)」でシェフに。「Kabi」は日本の食材を発酵させた料理を味わえる店として世界で注目を浴びている。
『 Forbes Japan』「30 UNDER 30」でアーティスト部門に選出。その他にも『CN TRABELLER』が選ぶ「THE BEST NEW RESTAURANTS IN THE WORLD 2018」にも登場。
江本賢太郎(ソムリエ)
1989年生まれ。大阪の料理学校卒業後1年間フランスへ。ミシュラン2つ星レストラン「Maison Decoret」で研修。帰国後銀座の名店「レカン」、麹町「オープロヴァンソー」でサービス、ワインを学び、カリフォルニアUCデービスへ留学。その後オーストラリアにてワイン醸造を経験し、2015年メルボルン「NORA」 マネージャーシェフソムリエを務める。「Kabi」では安田の料理の最大の理解者として、どの料理にも合うアルコールペアリングメニューの開発に勤しむ。
中村樹里子(シェフパティシエ)
大阪出身。関西の洋菓子店などを経て、29歳で単身渡仏。パリではシェフパティシエとして、「L'Instant d’Or(ランスタン・ドール)」を1年でミシュラン1つ星に導いた。帰国後は、史上最短でミシュランを取得した「TIRPSE(ティルプス)」(東京・白金台)に参加。軽やかでいて深みのあるデザートの味わいには、国内外からの評価も高い。2015年には「TIRPSE」のランチタイムを1年間限定で「KIRIKO NAKAMURA」とし、6品の季節感あふれるデザートコースが好評を博した。2017年に安田と結婚し、「Kabi」のメンバーに。コースのデザートメニューの開発、11月に「Kabi」の二階にオープンするカフェのメニュー開発も担当。
■こだわりのクーベルチュールがその場で買える
5種類の巨大チョコブロック(ベネズエラ チュアオ リミテッド エディション、キューバ リミテッド エディション、エクアドル 低温焙煎、ガーナ 低温焙煎、エクアドル アンド ガーナ)を2階のカウンターで販売いたします。
<公式サイトURL>
https://store.c-c-c.co.jp/beantohome/
ピエール マルコリーニ プロフィール
1964年ベルギー生まれ。
数々の名店で修業を重ねた後、1994年にショコラティエとして独立。長年の功績が認められ、2015年ベルギー王室御用達の称号を拝領。ベルギーを代表するショコラティエ。
ピエール マルコリーニ ブランドロゴのリニューアルについて
2018年、ピエール マルコリーニは新たなブランドコンセプト「Simple as an Art (アートのようにシンプルに)」を打ち出しました。Bean to Barの先駆者として挑戦し走り続けて25年になるのを期に、創業以来使用してきたカカオポッドのロゴを一新。モダンで洗練された新しいロゴのもと、より一層カカオにこだわり自らのクリエーションを進化させようとしています。
新たなロゴマークに掲げられたモノグラムは、"アート"を象徴しています。シンプルなモノグラム自体もひとつのアートであり、進化を続けるクリエーションのシンボルでもあります。クロスする2本のバーは旅のシンボルである“コンパス”。最高のカカオ豆を求めて年間250,000km以上の旅をするマルコリーニの探求心と、厳選された材料から生み出される最高のクオリティを表しています。 “Haute Chocolaterie”の文字を創業当初に使用していた“Brussels”に原点回帰したことは、こだわり続けてきたカカオへの思いをより一層深めていくことを意味しています。国際的に成長を遂げたピエール マルコリーニのショコラティエとしてのルーツであるブリュッセル。チョコレートの聖地であり、インスピレーションをあたえてくれるホームタウンでもある都市への敬意をこめています。
*ベルギー本国では2018年夏より新しいロゴでの運用を始めております。日本では2019年1月を目途に順次切り替えを進めております。
*環境保全の観点より、パッケージ等につきましては順次の切り替えとなります。
<ピエール マルコリーニ 公式サイトURL>
https://store.c-c-c.co.jp/DefaultBrandTop.aspx?bid=pierre
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