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(2019/1/29)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:一般社団法人 日本ガス協会
ウィズガスCLUBは、1月27日(日)に「第12回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト 全国大会」を開催。中国地区代表の青井姫奈(ひめな)さん・恵理(えり)さん親子がグランプリを受賞しました。
本コンテストは、親子が一緒に調理することで、料理の楽しさや食の大切さなど食への関心を高め、家庭での食育を進めることを目的として実施しています。当日は、過去最多となる60,747組の応募の中から勝ち抜いた9地区11組の親子が、グランプリを目指して調理審査に挑みました。出場者は、コンテストのテーマ 『「わが家のおいしいごはん」 ~家族で一緒に作ろう、うちの自慢メニュー~ 』 に沿って考案したメニューを、60分の制限時間内に4名分調理し、服部幸應氏など3名の審査委員によって審査がおこなわれました。審査の結果、グランプリに中国地区代表の青井姫奈さん・恵理さん親子の「がんばるけぇな!岡山!瀬戸内のめぐみたっぷり 栄養満点!我が家の元気ごはん」が選ばれ、準グランプリには四国地区代表の氏原陽月(うじはら ひづき)さん・詩子(うたこ)さん親子と、北陸地区代表の大森清良(おおもり きよら)さん・百合子(ゆりこ)さん親子、近畿地区代表の岡田凱(おかだ かい)さん・さと子(さとこ)さん親子が選ばれました。グランプリに選ばれた青井親子は、昨年の第11回同大会に出場したもののグランプリには届かず、リベンジをかけて応募され、見事グランプリに輝きました。
【グランプリ受賞者のコメント】
●娘:青井姫奈さんからのコメント・・・
昨年(第11回)はミスばかりで悔いが残ったが、今回はほとんど
ノーミスででき、グランプリに選ばれてうれしいです。
今年は、魚料理に挑戦してアジの三枚おろしを練習して準備しました。
優勝賞金は、旅行など家族みんなで楽しめるような事に使いたいです。
今年のお母さんは、昨年より良くできていました。
●母:青井恵理さんからのコメント・・・
昨年は、ふがいないミスで応援していただいた皆さまに申し訳なかったです。
夏休みから家族全員が味見などしながら応援してくれました。今年はミスもなくて良かったです。
(姫奈さんの調理について)アジの三枚おろしが手際よくできていたので良かったと思います。
【審査委員長:服部幸應氏の総評】
第1回から毎年審査をしていますが、年々、皆さんのレベルが高くなっており、その差がわずかなので選ぶのが難しくなってきました。惜しくもグランプリを獲れなかった人は、グランプリとの差は僅差ですから、来年グランプリを狙ってまた挑戦して欲しいと思います。
私が、食育で大切にしていることは3つあります。1つ目は、安心・安全・健康です。2つ目は一緒に食べること(共食)です。最近では孤食が増えていますが、一緒に料理をし、一緒に食べることはとても大切なことです。3つ目は食料問題です。日本では646万トンのフードロスがあると言われています。食材を大切にしてほしいと思います。
【準グランプリ作品紹介】
【審査委員特別賞作品紹介】
【炎のクッキング賞作品紹介】
【実施概要】
■日時: 1月27日(日) 9:40~13:30
■会場: 東京ガス新宿ショールーム/新宿パークタワー 1Fアトリウム
■出場: 11チームの親子
9地区大会(北海道、東北、関東中央、東海、北陸、近畿、中国、四国、九州)の代表親子11チーム
(小学生とその親(保護者))
■主催: ウィズガスCLUB
(一社)住宅生産団体連合会/キッチン・バス工業会
(一社)日本ガス石油機器工業会/日本ガス体エネルギー普及促進協議会(コラボ)
■URL: http://www.gas.or.jp/shokuiku/cooking/contest12/
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