記事検索結果

飛躍できるか大学発VB(21)プロップジーン−遺伝子検査「健康」など特化（2014/1/22）

現在では、生活習慣病から免疫疾患、歯周病まで幅広い遺伝子検査を手がける。

スギ花粉症、自宅療養で根治も−鳥居薬の「舌下液」初承認（2014/1/21）

舌の下に投与するスギ花粉症用の減感作療法(アレルゲン免疫療法)向け治療薬が、日本で初めて製造販売承認を得た。... アレルゲンとなる花粉の成分を舌の裏側に垂らして体内に吸収させ、アレル...

新薬登場/ファイザー−TTR―FAP治療薬「ビンダケル」（2014/1/21）

だが、肝移植はドナー不足や免疫抑制剤の長期服用が必要など選べる患者が限られる。

田辺三菱薬、2年内めどに米国の販売体制確立−現地企業M&Aも（2014/1/21）

同社の開発品目が多い免疫・中枢・糖尿病関連などの領域で実績のある企業のM&A(合併・買収)を視野に入れる。... 免疫・中枢・糖尿病の製品を増やしたい現地企業を探していく。

阪大微研、武田薬と水痘ワクチンの販売契約（2014/1/21）

ウイルスが潜伏し、免疫力が下がると帯状疱疹(ほうしん)を起こす。

京大など、サイトカイン「IL―15」の産生細胞の可視化に成功（2014/1/21）

免疫系の微小細胞の機能解明につながると期待される。 IL―15はリンパ球や免疫細胞のナチュラルキラー細胞(NK細胞)の維持に必要だが、サイトカインを作る微小細胞である...

藤本化学製品、大阪に新設備−高薬理活性物質を量産（2014/1/20）

高薬理活性物質は、少量で高い薬効を示す抗がん剤や免疫抑制剤などの分野で使用する医薬原料。

京大、パナソニックと共同で抗体分子を可視化（2014/1/20）

免疫機構の分子レベルでの解明などに役立てたい考え。 ... 2次元結晶は抗体分子が結晶化した状態でも免疫機能を持つことが分かったという。

明治大、植物の病原菌防御機構を解明（2014/1/20）

明治大学農学部生命科学科の渋谷直人教授らは、病原菌を検出して防御応答を誘導する植物免疫受容体が活性化する仕組みを解明した。... 植物は感染しようとするカビや細菌などの病原菌を検出し、植物免疫と呼ばれ...

季節性インフルエンザ向けワクチンの安全性を確認−UMNファーマが開発（2014/1/17）

20歳以上65歳未満の健康な人に対する皮下接種と、61歳以上の健康な人に対する筋肉内接種の両試験で、いずれも安全性に大きな問題がなく、ワクチンとしての免疫原性も必要な水準に達していることを確認したとい...

メディネット、樹状細胞ワクチンで新技術−米社からライセンス（2014/1/16）

患者のがん組織から抽出したリボ核酸(RNA)を樹状細胞に導入する仕組みで、患者個々人のがん抗原に対する免疫応答を効率的に誘導する働きが見込めるという。... 従来の一般的な樹状細胞ワク...

タカラバイオ、ヒト幹細胞の品質管理試薬を発売（2014/1/16）

ただ従来の免疫抗体染色法では市販試薬がない上、5%程度の精度でしか測定できなかったという。

アステラス、大鵬薬に発酵創薬の研究資産を譲渡（2014/1/16）

大鵬薬品は免疫・アレルギーや泌尿器領域への創薬基盤として活用する。

筑波大、腸内のカビでぜんそくが悪化する機構解明（2014/1/16）

悪玉となる真菌(カビ)が腸内で増えると強力な生理活性物質が分泌され、肺組織に届き、炎症性物質を放出する免疫細胞を活性化させるという経路を特定。... そのことから、カンジタが生理活性物...

2014TOP年頭語録/テルモ・中尾浩治会長ほか（2014/1/9）

後者では免疫細胞製品で再生医療等製品としての承認を目指す。【薬事承認目指す/テラ・矢崎雄一郎社長】がん治療を目的とする再生医療等製品の樹状細胞ワクチン...

アステラスと免疫生物研、たんぱく質製剤を共同研究（2014/1/9）

アステラス製薬と免疫生物研究所は蚕を使った、たんぱく質製剤の製造法について共同研究契約を結んだ。

メディネット、「樹状細胞」を活性化−米国で特許取得（2014/1/7）

メディネットは免疫細胞の一種「樹状細胞」の活性化技術に関する特許を米国で取得した。... 樹状細胞はがん細胞に固有に見られる抗原の特徴を認識し、このがん細胞に対する免疫反応を作動させる働きをする。同社...

ヴィーブヘルスケア、抗HIV薬を申請（2013/12/30）

インテグラーゼという酵素を阻害し、ウイルスのDNAがヒトの免疫細胞のDNAに組み込まれるのを防ぐ。

ヒガシマル醤油、しょうゆ由来の冷え対策サプリ（2014/1/6）

SPSには抗アレルギー作用、免疫調整機能、貧血改善効果、中世脂肪低下作用があることを確認している。

小野薬品工業、悪性黒色腫薬を申請（2014/1/6）

同薬剤はリンパ球を抑制するPD―1の働きを阻害することで、がん細胞を異物として認識して排除する免疫反応を増進する完全ヒト型抗PD―1抗体。

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