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東京大学大学院の十倉好紀教授と科学技術振興機構(JST)の于秀珍(うしゅうちん)研究員らは、世界で初めて六方晶構造を持つらせん磁性体である渦状スピン構造体「スキルミオン...

学術論文、電子化の流れ−知的遺産再生のチャンス到来（2010/4/30）

シンポジウムには、トムソンが公表するノーベル賞候補者で、専門の物性物理学分野でネイチャー関連誌にこれまで17本の論文を発表した十倉好紀東京大学教授が登場し、「アーカイブは人類の英知だ。

(火曜日に掲載) 基幹研究所物質機能創成研究領域交差相関物性科学研究グループグループディレクター十倉好紀

産総研など、クロコン酸が室温で強誘電性示すことを発見（2010/2/11）

JST戦略的創造研究推進事業ERATO型研究「十倉マルチフェロイックプロジェクト」の一環で研究した。

東大・JST・産総研、有機磁性体が強誘電体になることを発見（2010/1/11）

東京大学の十倉好紀教授と科学技術振興機構(JST)の賀川史敬研究員らは、産業技術総合研究所と共同で、磁性を持つ有機物が強誘電体になることを初めて発見した。... 十倉教授らは、磁性を持...

東大、19日から清華大でシンポ・講演−学生交流など促進（2008/5/16）

清華大学における東大ウイークの講演会は大学院工学系研究科の十倉好紀教授、情報学環の坂村健教授や経済学研究科の藤本隆宏教授などが行う。

東大と理研、マルチフェロイック物質を弱い磁場で制御成功（2008/3/21）

東京大学大学院工学系研究科の十倉好紀教授らは、理化学研究所フロンティア研究システムと共同で、強磁性と強誘電性を併せ持つ「マルチフェロイック物質」を、一般的な磁石が発生する弱い磁場で制御させることに成功...