記事検索結果

新役員/四国電力(上)常務・谷川進氏ほか（2011/7/13）

四国唯一の大規模揚水である本川発電所(高知県いの町)などの建設に携わる。

経営ひと言/東京大学・瀬川浩司教授「揚水発電で加速」（2011/7/5）

「太陽光発電の導入に揚水発電が役立つ」と指摘するのは東京大学教授の瀬川浩司さん。... これまで原発の余剰電力を貯めるのに使われていた揚水発電が、福島第一原子力発電所の事故の影響で使われていないという...

産業春秋/節電の夏（2011/6/27）

夜間電力で水をくみ上げ、昼に発電する揚水式水力の電源も必要だ。

深層断面/節電前線・西へ（2011/6/15）

揚水発電所の高水位運用や火力発電所出力の一時的引き上げも検討しているが大幅には増えない。

ワイアンドケイ企画、無動力でアオコ処理するシステムを開発（2011/4/15）

水撃現象を揚水ポンプなどに利用した例はあるが、微生物処理への活用は「見聞した限りでは初めて」(清水社長)という。

九電、小丸川の水力3号機が運転再開（2011/4/11）

2009年9月に発電電動機が損傷したため、発電と揚水運転を停止して原因究明と復旧作業をしてきた。

東日本大震災/ニュース拡大鏡/東電、電源集めに奔走−企業に抑制要請（2011/3/28）

それに対し、直近の揚水発電を除いた供給力は約3650万キロワットにとどまる。

電機・重機各社、米で電力設備事業拡大−クリーンエネ戦略に照準（2011/2/28）

水力発電でも更新需要が見込め、東芝は強みのある揚水型の主要機器で過去最大の受注を獲得した。

東芝、米国で揚水発電設備を410億円で受注（2011/2/9）

東芝は2社が運営するラディントン揚水発電所(同)の更新工事を手がける。... 水車の重さは約260トン、直径約8・4メートルと揚水発電所向けとしては世界最大という。 ...

西松建、VOC汚染土壌地下水浄化、2工法併用し工期短縮する技術完成（2011/1/28）

汚染地下水を効率良くくみ上げる独自技術「真空井戸揚水(スーパーウェルポイント=SWP)工法」と、既存の土壌ガス吸引法(SVE)を組み合わせて浄化期間を短縮した。...

日光でダム式水力発電所−東京電力（2011/1/27）

揚水式水力発電の今市発電所(同今市市)の下部調子池に流入する利根川水系砥川を活用して、約51メートルの有効落差で発電する。揚水式発電所の自然放流水を使ったダム式水力発電所としては11年...

世界で勝つM&A(8)三菱電機社長・山西健一郎氏（2011/1/13）

日本は揚水発電で競争力がある。

東北リポート/山形の環境配慮型住宅−県外企業と連携広がる（2011/1/12）

日本地下水開発は、地下水を揚水して、地中熱を利用する冷暖房システムを約25年前に本社社屋に導入するなど、地中熱技術を蓄積してきた。

NEDO、省エネ技術などでトルコと協力合意（2010/11/10）

このほか風力発電の電力網に揚水発電を組み合わせ、電力供給を安定化するプロジェクトも今後実施する。

日立、米で水力発電所設備の改修工事受注（2010/10/8）

ポンプ水車は夜間の余剰電力を使ってくみ上げた水を日中に流して発電する揚水式で使用する。

電力10社の8月発受電量、過去2番目の高さに−電事連まとめ（2010/9/11）

水力は出水率が前年を下回ったが、揚水式の発電電力量が前年を上回り、同0・2%増の64億キロワット時だった。

深層断面/インフラ大連合−海外攻略（2010/8/10）

可変速揚水発電システムでは日立と三菱電機で世界シェアの6割を握る。

兵庫県、再生可能エネによる自給の取り組み支援（2010/7/9）

加古川西部では発電した電力を揚水ポンプなどの土地改良施設の補助電源に充て、施設や管理事務所の電気代など維持管理費を低減。

日立・三菱電・三菱重工、水力発電システム統合し来年10月に新会社（2010/7/6）

3社は出力を変動できる可変速揚水発電システムの売り込みを強化する。

インフラ連携相次ぐ−日立・三菱重工・三菱電、水力発電機事業を統合（2010/7/5）

余剰電力を使って必要なときにだけ発電する「可変速揚水発電システム」などを海外に売り込む。

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