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Jパワー、大間原発を2年8カ月延期−耐震指針改定で着工遅れる（2008/11/12）

大間原発は、使用済み燃料を再処理して製造するウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料専用の原発。

北海道電、泊発電所3号機の新耐震指針で最終報告書（2008/10/8）

同日、日本原燃も再処理工場や特定廃棄物施設、建設予定のウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料工場で評価を完了し、報告書などを提出している。

九州電力、2回目のMOX燃料製造を申請（2008/9/17）

九州電力は、玄海原子力発電所3号機(佐賀県玄海町)のプルサーマルで使用するウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の2回目の製造について経済産業省へ申請した。

経営ひと言/中部電力・三田敏雄社長「手応えあり」（2008/9/4）

すでにプルサーマル計画に必要なウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料はフランスのメロックスで製造を開始。

Jパワー、青森・大間原発を着工（2008/5/28）

ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を使用するプルサーマルを前提としたのが特徴で、出力138万3000キロワットの改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)。

一方、大間原発はウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)だけで発電する日本で初めての原発で、電力業界が推進するプルサーマル計画にも追い風となりそうだ。

四国電、08年度設備投資額は772億円−LNG導入で増加（2008/3/31）

2010年の坂出発電所への液化天然ガス(LNG)導入や伊方発電所の耐震安全性の強化(耐震安全性評価は1、2号機は09年2月、3号機は08年7月完了予定)、伊方発電所3号...

青森県六ケ所村の再処理施設でも採用されているPUREX法は、使用済み核燃料を硝酸で溶解し、ウランとプルトニウムを水相から有機相に抽出して分離するやり方。有機溶媒のn―ドデカンと、ウランやプルトニウムの...

木村化工機、兵庫・尼崎工場を刷新−原発関連受注に備え（2008/3/21）

原子力機器関連事業として手がけるウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料製造設備の受注などに備える。

電気事業連合会のまとめによると、電力各社が日本原燃(青森県六ケ所村)の再処理工場から回収するプルトニウム量は08年度に1・9トンとなる。... 回収プルトニウムは2012年度に運転開始...

【名古屋】中部電力は4日、ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の輸入燃料体検査を経済産業省に申請した。

関電、プルサーマル計画再開へ−地元の声聞き2年後にも（2008/1/31）

今後のスケジュールは未定だが、まずウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の加工会社との契約に向けた作業を進める。

日本原燃、再処理工場の放射性物質試料の分析業務で子会社（2008/1/29）

再処理工場から発生したウランやプルトニウムの溶液を分析する。

変革08・トップに聞く(4)北海道電力社長・近藤龍夫氏ほか（2008/1/17）

中長期的な視点からもプルトニウムの有効利用の道は不可欠。

社説/もんじゅ運転再開−“脱温暖化”へ安全技術確立を（2010/2/26）

FBRは燃えにくい種類のウランを、燃料となるプルトニウムに転換できるため、ウラン資源を数千年にわたって活用できる。

四国電力、30日から伊方でプルサーマル（2010/3/2）

同機でウラン・プルトニウム混合酸化物燃料(MOX燃料)を含む燃料の装荷を2月12日に完了し、これまで原子炉の準備を進めていた。